横浜市立南高等学校プラネタリウム

神奈川県

施設概要

  • 施設名
    横浜市立南高等学校プラネタリウム
  • 住所
    神奈川県横浜市港南区東永谷2‑1‑1(校内)
  • アクセス
    • 市営地下鉄「上永谷駅」または「港南中央駅」バス10〜15分、「南高校前」下車すぐ
  • 公式情報
    https://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/hs/minami/index.cfm/21,0,74,252,html
    学校公式サイト「施設紹介」で校内プラネタリウムが紹介されており、地学授業・行事で活用されることが明記されています。

座席・料金情報

  • シート構成
    • 40名程度が使用できる固定式シート・リクライニングなし

  • 利用料金
    • 校内教育目的使用時は無料。文化祭・公開行事では無料で一般公開(要整理券・先着順)

  • 予約方法
    • 授業・部活等の校内利用は教員が調整。文化祭等一般公開時は整理券方式で配布されます。

上映プログラム

  • 現在上映中
    • 地学授業プラネタリウム(校内限定)
      3年理科の授業で生徒が利用し、星座早見盤や星の運行など学習を深めます。
  • 定番プログラム
    • 地学部投影実習
      地学部の生徒が装置操作・解説を担当する形式で、機器習熟とプレゼン経験を兼ねています。
  • 特徴的な企画
    • 南高祭プラネタリウム(文化祭公開)
      一般参加者向けに学校紹介や天文知識を交えた解説が行われる人気企画で、整理券は即時完売することも。
    • 親子体験イベント
      地域との連携で、夏休みなどに「親子で星の旅」投影会を実施。参加者160名超のイベントも。

おすすめポイント

校内にある貴重な実践型プラネタリウム
地学授業・部活・文化祭など多様な用途で活用されており、生徒が主体的に投影を行う学びの場である点が教育的価値を高めています。

一般公開イベントは家族で参加できる無料体験
年1〜2回開催される文化祭や親子イベントでは、一般参加が可能。無料で本格的な星空体験ができる貴重な機会です。

生徒解説ならではの温かいナレーション
天文部・地学部員や教員による投影は、専門知識に加えて教育現場ならではの親しみやすさとユーモアが魅力。訪問者の満足度も高い評価を得ています。


訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「地域公開の親子投影で、子どもが天文に興味を持つきっかけになりました」
    「文化祭の整理券はすぐなくなるほど人気。本格的な内容に感激しました」
    「生徒や先生のナレーションがとても温かく、星空が身近に感じられた」
  • 総評
    校内教育を目的とした施設ながら、公開機会では地域にも開かれた星空体験ができる稀有なプラネタリウムです。生徒主体型の投影スタイルは教育ニーズと一般参加ニーズを両立。プラネタリウム検索ユーザーにとって新しい出会いとなる場所です。

近隣スポット情報

上永谷イオンショッピングセンター
買い物や食事に便利なショッピングモールで、訪問後の立ち寄りに最適。
港南図書館
星座や天文に関する本も充実した学びの場としておすすめです。
港南台中央公園
広々とした芝生や遊具があり、家族連れでのんびり過ごせます。

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