奈良市保健所・教育総合センター(はぐくみセンター)は、子どもや親子、地域の人々を対象にした「キッズ学びのフロア」を備えた複合施設で、その9階には「キッズドームシアター(プラネタリウム)」が設置されています。ドームの直径は約6メートル、座席数はおよそ40席と小規模ながら、臨場感のある星空を楽しめるアットホームな空間です。
土日祝日には午前・午後の2回上映が行われ、さらに月に一度、子どもから大人まで楽しめる「ナイトプラネタリウム」も開催されています。JR奈良駅からも近く、アクセスが良い点も魅力のひとつです。市が運営する公共教育施設であり、無料で利用できるため、星や宇宙に親しむ最初の一歩として気軽に参加できるのが特徴です。家族でのお出かけや学校行事などにも適しており、地域に根差した“身近な星空スポット”として親しまれています。
施設概要
- 施設名
奈良市保健所・教育総合センター(はぐくみセンター)
- 住所
〒630-8122 奈良市三条本町13−1 奈良市保健所・教育総合センター(はぐくみセンター)
- アクセス
公共交通機関でお越しの方
JR奈良駅西口から徒歩約3分
近鉄奈良駅からJR奈良駅方面行きバスに乗車し、「JR奈良駅」で下車後、西口から徒歩約3分
近鉄新大宮駅からは徒歩約18分
- 開館時間
午前9時~午後4時
- 休館日
月曜日、月曜日が祝日の場合はその翌日
- 電話番号
0742-36-0401
- 公式サイト
はぐくみセンター
座席・料金情報
- 座席の種類
- 一般的なプラネタリウム座席(映画館に近い形式)
- 施設規模
- ドーム径:6m|座席数:40席|座席の配列:不定形
- 機種
- 大平技研 MEGASTAR-ZERO/アストロアーツ ステラドーム・プロ
- 料金
- 無料
- 購入・予約方法
- 受付開始15分前から受付。先着順。
- 団体利用可能。詳しくは公式HPをご覧ください。
上映プログラム
- 現在上映中
- 「ちびっこプラネタリウム」(約20分、小さなお子様向け)
- 「通常プラネタリウム」(約40分、親子向け星空案内)
- 定番プログラム
- 土・日・祝の午前(10:30〜11:50)/午後(13:30〜14:20)投影
- 月1回「ナイトプラネタリウム」(18:30〜19:10、小学校高学年以上/大人向け)
- 特徴的な企画
- ナイトプラネタリウムは夜間特別投影で、親子や大人にも人気
- 季節や天文現象に合わせた特集プログラムを随時開催
おすすめポイント

料金は無料。土日祝に気軽に立ち寄れるため、家族連れに最適。

レーザー光源・4Kプロジェクターと魚眼レンズによる高輝度・高解像度映像を導入(2024年4月リニューアル)

午前・午後の子ども向けから、ナイトプラネタリウムなど大人向けまで開催。親子で学びつつ楽しめる構成
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「プラネタリウムや工作、プログラミングも体験できる」
「建物・設備も充実していて安心感ある」
- 総評
このはぐくみセンターのプラネタリウムを想像すると、「子どもの“学び”と“星空”が静かに出会う場」という印象が強く残ります。6 mドーム・約40席というこぢんまりとした規模は、巨大ドームの迫力には及ばないかもしれませんが、その分観客との距離が近く、解説や星座の動きが“この場で起きている”という実感があります。
また、幼児向け・家族向け・夜の一般向けと時間帯・対象ごとに丁寧にプログラムが揃えてある点も好印象で、初めて星空に触れる小さなお子さんを連れての利用にも安心感があります。アクセスの良さ(駅近・市街地)や無料という点も、星空を特別な“遠出”ではなく、日常の延長で楽しめるという意味で魅力的です。
一方で、演出環境(ドーム径・座席数・星像の密度)という観点からは、最新の大型・高精細プラネタリウムと比べるとやや控えめに感じる場面もあるかもしれません。
しかし、その“控えめさ”こそが“身近に星を楽しむ”というこの施設のスタンスを象徴しており、気軽に立ち寄れる星の時間として非常に居心地が良いと感じました。星空体験の入口として、特に子どもや初心者におすすめしたい設備だと思います。
近隣スポット情報
- 奈良市立図書館
プラネタリウム後に児童向け図書をゆっくり楽しめる学びのスペース。 - 奈良公園
世界遺産と鹿が出迎える自然豊かな公園散策スポット。 - ならまち格子の家
伝統的な町家の格子窓が美しい、奈良の文化を感じる歴史施設。


