横浜市立南高等学校には、生徒向け教育用途を主とした校内プラネタリウムが設置されており、地学の授業で活用されるほか、文化祭時には一般公開されることもあります。定員は約40人程度で、小規模ながら実用的な規模で、学校の特色施設のひとつです。また、地域の交流型イベント「親子で星の旅体験」など、校外へ開かれた用途にも使われており、屋上の風景を背景にした星空演出が行われるなど、地元の風景を取り込んだ特色ある演出が試みられています。天文部などの活動と結びつけて、学校の教育資源として機能しており、生徒が星空について学ぶ場として日常的に位置づけられています。
施設概要
- 施設名
横浜市立南高等学校プラネタリウム
- 住所
〒233-0011 神奈川県横浜市港南区東永谷2丁目1−1
- アクセス
電車でお越しの方
市営地下鉄・京浜急行線上大岡駅下車 徒歩約18分
市営地下鉄線 上永谷駅下車 徒歩15分
市営地下鉄・港南中央駅下車 徒歩18分
バスでお越しの方
京急バス南高校行 南高校前下車 徒歩1分
神奈中バス 南高校・芹が谷循環または東戸塚駅東口行 南高校前下車
- 電話番号
045-822-1910
- 公式サイト
横浜市立南高等学校プラネタリウム
座席・料金情報
- 座席の種類
- 一度に約40人程度が鑑賞できる規模とされており、授業用として使用されるため、固定式の椅子が中心
- 施設規模
- ドーム径:不明 座席数:40席
- 機種
- 不明
- 利用料金
- 校内教育目的使用時は無料。文化祭・公開行事では無料で一般公開(要整理券・先着順)
- 予約方法
- 授業・部活等の校内利用は教員が調整。文化祭等一般公開時は整理券方式で配布されます。
上映プログラム
- 現在上映中
- 地学授業プラネタリウム(校内限定)
3年理科の授業で生徒が利用し、星座早見盤や星の運行など学習を深めます。
- 地学授業プラネタリウム(校内限定)
- 定番プログラム
- 地学部投影実習
地学部の生徒が装置操作・解説を担当する形式で、機器習熟とプレゼン経験を兼ねています。
- 地学部投影実習
- 特徴的な企画
- 南高祭プラネタリウム(文化祭公開)
一般参加者向けに学校紹介や天文知識を交えた解説が行われる人気企画で、整理券は即時完売することも。 - 親子体験イベント
地域との連携で、夏休みなどに「親子で星の旅」投影会を実施。参加者160名超のイベントも。
- 南高祭プラネタリウム(文化祭公開)
おすすめポイント

地学授業・部活・文化祭など多様な用途で活用されており、生徒が主体的に投影を行う学びの場である点が教育的価値を高めています。

年1〜2回開催される文化祭や親子イベントでは、一般参加が可能。無料で本格的な星空体験ができる貴重な機会です。

天文部・地学部員や教員による投影は、専門知識に加えて教育現場ならではの親しみやすさとユーモアが魅力。訪問者の満足度も高い評価を得ています。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「地域公開の親子投影で、子どもが天文に興味を持つきっかけになりました」
「文化祭の整理券はすぐなくなるほど人気。本格的な内容に感激しました」
「生徒や先生のナレーションがとても温かく、星空が身近に感じられた」
- 総評
南高校のプラネタリウムは、「小さくても温かい星空の教室」という印象を持ちました。40人ほどの規模は、大型施設の迫力には劣るかもしれませんが、その分ひとりひとりと星空との距離が近く、解説の言葉や光の一粒一粒がじんわりと心に届くような空気があります。学校の授業用という実用性を帯びつつ、文化祭や地域イベントで一般に公開されることで、“学校の中の宇宙”としての役割も果たしているのが素晴らしいです。特に、屋上風景を星空の背景に据える演出は、校舎と地形を投影に取り込むことで「ここにしかない星空」を見せてくれる工夫だと感じます。
学校施設であるがゆえに贅沢な設備とは言えないかもしれませんが、その制限の中で丁寧に運営され、日常と宇宙がそっと重なる場所になっている感覚があります。他の豪華プラネタリウム施設との比較で言えば、質感やスケールでは及ばない面もあるでしょうが、「日々の学びと地域との接点」としての価値を持つ点で、非常に魅力的だと感じます。学校の敷地内に星空空間がある、そんな日常の延長線上にある驚きと優しさが、このプラネタリウムにはあると思います。
近隣スポット情報
- 上永谷イオンショッピングセンター
買い物や食事に便利なショッピングモールで、訪問後の立ち寄りに最適。 - 港南図書館
星座や天文に関する本も充実した学びの場としておすすめです。 - 港南台中央公園
広々とした芝生や遊具があり、家族連れでのんびり過ごせます。


