施設概要
- 施設名
国立立山青少年自然の家(通称:立少)プラネタリウム室 - 住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺前谷1 - アクセス
- 富山駅より富山地鉄立山線で「千垣駅」下車、送迎あり
- 北陸自動車道「立山IC」から車で約25分
- 公式サイト
https://tateyama.niye.go.jp/program/4182/
プラネタリウム室配置・利用案内あり
座席・料金情報
- シート構成
- 水平型42席+車椅子対応スペースあり
- 料金
- 無料利用(講師への謝金等の費用は別途必要)
- 利用方法
- 主に団体(学校・宿泊利用者)が対象
- 19:00〜20:00でプラネタリウム投影、生解説のみ
- 事前予約が必須
上映プログラム
- 現在上映中
- 生解説プラネタリウム投影(19:00~20:00)
講師による星座・季節の天体解説を実施
- 生解説プラネタリウム投影(19:00~20:00)
- 定番プログラム
- 星座早見・夜空観察導入
野外観測と連携し、星空理解を深める導入として活用
- 星座早見・夜空観察導入
- 特徴的な企画
- Mitakaによる宇宙ビューワー体験
デジタル宇宙シミュレーター「Mitaka」を使った解説を併用 - 団体連携型星空プログラム
宿泊プログラムや研修の一環として、天体望遠鏡とのセット投影
- Mitakaによる宇宙ビューワー体験
おすすめポイント
大自然×星空の臨場感抜群
標高の高い立山の麓にあるからこそ、ドーム外で見上げる星空も鮮明。都会では難しい星空学習が可能です。
生解説+Mitakaで多角的学びを提供
投影中は講師による双方向の解説、必要に応じてMitakaによる宇宙映像も加え、理解が深まるプログラムです。
団体利用向けに特化
宿泊や研修とセットで利用されることが多く、学校行事・キャンプなどにも最適。教育目的に特化した星空体験ができます。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「大自然の中で見る星空は圧巻だった。Mitakaも加わって学びが深まります」
「子どもたちが積極的に質問し、思考が広がる体験になりました」
「宿泊プランとセットで、夜が一番の楽しみになっています」
- 総評
国立立山青少年自然の家のプラネタリウムは、教育的価値が高い宿泊研修施設の中核コンテンツとして優秀です。大自然環境と学びを融合した、教育関係者や野外活動に携わる方に特におすすめできます。
近隣スポット情報
立山博物館
立山信仰や自然史を展示し、歴史と環境学びと星空体験の両方を楽しめます。
雄山神社 中宮祈願殿
立山の麓に鎮座する祈願社で、投影の前後に静かな参拝ができます。
立山カルデラ砂防博物館
地形と防災を学べ、星空、山、環境を総合的に理解できる学びの場です。
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