生涯学習センター ハートピア安八

岐阜県

ハートピア安八は、図書館、児童館、歴史民族資料館、天文台・プラネタリウムを備えた複合型の生涯学習施設です。プラネタリウムはドーム径5メートル、定員40名の小型デジタル式投影機を用いた施設で、広さは抑えつつも親密な鑑賞体験に向いた構成となっています。投影は一日4回、オート番組形式で、「今夜の星空」解説(当日に見える星座・天体)と「季節の番組(天文トピック中心の映像解説)」を交互に上映。時間は各番組およそ18~20分程度。

また、プラネタリウムだけでなく、屋上の天文台には口径70cmの反射望遠鏡(カセグレン式)や屈折望遠鏡、太陽観測用望遠鏡が備えられており、星見会や天文教室も定期的に開催されています。プラネタリウム設備は2018年に更新され、地表から見上げた星空モードと宇宙の旅モードなど異なる演出が可能となり、鑑賞スタイルに変化を持たせられるようになっています。座席とマットを併用でき、寝転んで星空を眺めるスタイルも可能な配慮がある点が、この小さなドームならではの魅力を高めています。

施設概要

  • 施設名
    生涯学習センター ハートピア安八(天文台・プラネタリウム)
  • 住所
    〒503-0121 安八郡安八町氷取30
  • アクセス

  バスでお越しの方
 名阪近鉄バス大垣羽島線(岐阜羽島駅⇔大垣駅前)安八町役場バス停で下車
 名阪近鉄バス安八穂積線(穂積駅⇔安八温泉)安八町役場バス停で下車

  車でお越しの方
 名神高速道路安八スマートICから車で約5分
 東海道本線大垣駅から車で約15分
 東海道新幹線岐阜羽島駅から車で約10分

  • 開館時間
    午前10時〜午後5時
  • 休館日
    月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日
  • 電話番号
    0584-63-1515

座席・料金情報

  • 座席の種類
    • 座席または寝転び観賞用マット併用
  • 施設規模
    • ドーム径:5m|座席:移動式
  • 機種
    • コニカミノルタ Media Globe Σ1.5KSE
  • 料金
    • 無料
  • 予約方法
    • プラネタリウムの団体投影、学習投影などは事前申込でご利用になります。

上映プログラム

  • 現在上映中
    • 1日4回上映:
      11:00(季節の番組)
      13:30(今夜の星空)
      15:00(季節の番組)
      16:30(今夜の星空)
  • 定番プログラム
    • 今夜の星空(18分):当日の夜空に見える星座と天体を解説
    • 季節の番組(約20分):星座や太陽系に焦点を当てた映像
  • 特徴的な企画
    • 生解説番組は星見会開始時に30分実施(天文現象や当夜の星を解説)
    • 団体申込による特別投影:生解説またはライブラリ番組選択、小学校向け学習対応可

おすすめポイント

定員40名ながら、マットでの寝転びスタイルでリラックス観賞でき、コストゼロで家族連れにも大好評

星空案内人による約30分の生解説付きで、映像だけでは味わえないライブ感と教育的価値が高い

同館内には口径70cmの反射望遠鏡を備えた天文台(観望会開催)、図書館や資料館併設で一日じっくり学べる環境

訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「寝転んで見られるので子供も飽きずに楽しんでいました」
    「生解説でその日の星座を学べ、親も一緒に勉強になりました」
    「無料なのに天文台も使えて、本当に贅沢な施設です」
  • 総評
    ハートピア安八のプラネタリウムを想像すると、まずその“こじんまり感”が逆に心地よさを強めてくれると思います。ドーム径5メートル・定員40名という規模は、大型施設では味わえない、鑑賞者一人ひとりとの距離感が近い演出が可能になる空間です。特に座席だけでなくマットを使って寝転んで見るという方式は、星空を“包まれる感覚”で体感させてくれるという点で印象的です。
    投影プログラムは「今夜の星空」と「季節の番組」を交互に組む構成で、映像と解説のバランスがいい。しかも、更新された機器は地上視点と宇宙旅行モードを切り替えられるという工夫が入っており、小さなドームながら多彩な演出を楽しめるようになっていることに好感を持ちます。
    さらに、隣接する天文台には70cm反射望遠鏡など観測機器が設置されており、プラネタリウムで星を“知る”だけでなく、実際に望遠鏡で“見る”体験につなげられる構成が魅力です。星見会や天文教室を定期開催しているという点も、映像空間だけで完結しない“参加型の星空体験”を重視しているように感じられます。
    ただ、小型ドームゆえに座席数制限は避けられず、満席になる場面もありそうだという懸念もあります。また、演目が自動投影中心なので、生解説主体の施設と比べると、語りかける“ライブ感”は控えめかもしれません。とはいえ、親しみやすさと鑑賞距離の近さを武器に、星空を“身近に感じる”ための拠点として、訪れてみたいと感じる施設です。

近隣スポット情報

  • 安八町歴史民俗資料館
    安八町の歴史や暮らしに触れられる資料展示が充実。立地もプラネタリウムと隣接。
  • 安八町図書館
    星空に関する児童・一般図書を数多く所蔵し、予習・復習にも最適です。
  • [星見会(プラネ併設)駐車場公園周辺散策路](公式情報)
    星空体験後に気軽に散策できる緑道が整備されており、天体観察との組合せにぴったり。

飯塚瑠衣

小さなころから星空を眺めるのが好きで、家族旅行のたびに各地のプラネタリウムをめぐってきました!社会人になった今も、その趣味は変わらず、これまでに全国50か所以上のプラネタリウムを訪れています。
このサイトでは、「これから行ってみたい人が、安心して選べるように」「もっと多くの人に、星空の魅力を届けたい」という想いから、各施設の見どころ・アクセス・座席情報などをわかりやすく紹介しています。
どんな方でも楽しめる“星の世界”を、もっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。

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