津島児童科学館

愛知県

津島児童科学館は、子ども向け科学展示とプラネタリウムを備えた市立の施設で、2階に直径12メートルドームを持つプラネタリウムが設置されています。観客席は約100席(あるいは96席という記載もあり)で、星座の物語や季節の星空を自動制御された映像・音響・照明によって幻想的に演出する番組が上映されます。

プラネタリウムでは、アニメとのコラボ投映(例:「ドラえもん 宇宙の模型」など)など親しみやすい番組も導入されており、子どもから家族まで幅広く星空を楽しめる構成になっています。展示室は「宇宙を目指す人間生活」をテーマに「はるかな宇宙・地球から宇宙へ・宇宙で遊ぼう」という3コーナーからなり、宇宙への夢を体感できる作品展示が行われています。

また、プラネタリウムは生解説形式で番組を語りかけるスタイルを維持しており、施設スタッフの熱意が反映された運営がなされているとの情報もあります。ただし、プラネタリウム設備は1990年設置の コニカミノルタ MS-10(N)AT を使っており、運用年数の長さが話題となる情報もあります。

施設概要

  • 施設名
    津島児童科学館(津島市立児童科学館)
  • 住所
    〒496-0027 津島市南新開町2-74

アクセス

  名鉄津島線「津島駅」から名鉄バス岩塚経由名鉄バスセンター行き「新唐臼」下車、徒歩約15分

  • 開館時間
    午前9時~午後5時
  • 休館日
    月曜日(月曜が祝日・休日のときは開館)、年末年始
  • 電話番号
    0567-24-8743

座席・料金情報

  • 座席の種類
    • 一般的なプラネタリウム座席(映画館に近い形式、水平ドーム・一方向配置)
  • 施設規模
    • ドーム径:12m|座席数:96席|座席の配列:同心円|水平
  • 機種
    • ミノルタ MS-10(N)AT
  • チケット料金
    • 大人(高校生以上) 210円(団体110円) 小人(4歳~中学生) 110円(団体50円)
  • 予約・購入方法
    • 個人観覧は当日受付制
    • 団体利用(20人以上)は90日前から3日前まで申込可能

上映プログラム

  • 現在上映中
    • ドラえもんをテーマとした番組「ドラえもん、宇宙の模型」
  • 定番プログラム
    • 四季折々の星座と神話を解説する自動投影+生解説式番組
  • 特徴的な企画
    • ポケモンとのコラボ番組を定期上映
    • 団体向けに午前中の専用枠を確保

おすすめポイント

子どもに人気の「ドラえもん」「ポケモン」など、アニメと天文を融合させた番組で幅広い世代にアピール。

大人210円、子ども110円という手軽な価格で光学式投影機による本格的な星空解説が楽しめる。

団体枠やコラボ企画など、学校学習やイベントでの利用がしやすい運営体制が整っている。

訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「ドラえもんやポケモンの番組で子どもはとても楽しんでいました」
    「土曜でも来客が少なく、落ち着いて見られました」
  • 総評
    津島児童科学館のプラネタリウムについて振り返ると、「昔ながらの味わいを残しつつ、星空への入口を提供する場所」という印象が強く残ります。直径12メートルドーム、100席程度という規模は大きくはないですが、観客との距離感が近く、映像・音響・光の演出が丁寧に組み合わされることで、星空への没入感が得やすく感じられそうです。自動制御された映像演出と生解説の融合によって、ただ美しく星を見せるだけでなく、星にまつわる物語を語りかけてくれるような温かさが感じられそうです。コラボ番組(ドラえもんなど)を採り入れている点も、子どもの興味を引きつける仕掛けとして好感を抱きます。
    一方で、使用されている投影機が古い MS-10 という点は、映像表現力の限界を感じる可能性もありますが、逆にその「使い続ける努力」が施設の個性となっているようにも思います。展示室との導線も自然で、プラネタリウムへ向かう期待を高める流れをつくる設えも感じられます。
    ただ、施設の口コミには、ホール・展示室の暗さや対応のばらつきといった声もあり、運営面での改善余地を感じさせる側面もあります。とはいえ、古き良きプラネタリウムの趣きを残しつつ、子どもと星空をつなぐ日常の入口として機能している場という印象が心に残りました。

近隣スポット情報

  • 津島東公園
    広々とした緑地で、プラネタリウムの前後に親子で自然散策が楽しめます。
  • 津島神社
    古くからの歴史を持つ神社で、文化学習の一環としても訪れやすい場所です。
  • 尾張津島天王祭資料館
    伝統ある津島の祭礼文化を紹介しており、地域学習にぴったりです。

飯塚瑠衣

小さなころから星空を眺めるのが好きで、家族旅行のたびに各地のプラネタリウムをめぐってきました!社会人になった今も、その趣味は変わらず、これまでに全国50か所以上のプラネタリウムを訪れています。
このサイトでは、「これから行ってみたい人が、安心して選べるように」「もっと多くの人に、星空の魅力を届けたい」という想いから、各施設の見どころ・アクセス・座席情報などをわかりやすく紹介しています。
どんな方でも楽しめる“星の世界”を、もっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。

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