施設概要
- 施設名
柏市立図書館 中央図書館 プラネタリウム(愛称:星の図書室) - 住所
〒277-0005 千葉県柏市柏 1-7-1 パレット柏 7F - アクセス
- JR常磐線・東武アーバンパークライン 柏駅 南口から徒歩約3分(駅デッキ直結)
- 常磐自動車道「柏 I C」から国道16号経由で車約20分(パレット柏地下駐車場・30分200円)
- 公式サイト
https://www.city.kashiwa.lg.jp/toshokan/
座席・料金情報
- シートの種類
- 直径9 mドーム/定員70席(前向きセミパノラマ/35°リクライニング)
- 投影機:五藤光学 PANDORA β (光学式)+4Kレーザープロジェクタ補助——約250万個の恒星を表示
- 車椅子2席・親子ペアシート4組、補聴支援磁気ループ完備
- チケット料金
- 高校生以上 200円
- 4歳〜中学生 100円/3歳以下無料
- 柏市在住65歳以上・障がい者は各半額
- 予約方法
- 定時投映:土日祝 11:00/14:00/15:30(各回約30 分)
- 当日9:30より7階受付で整理券配布(先着70名)
- 学校・団体(15名以上)は希望日の2週間前までWebフォームで申込
上映プログラム
- 現在上映中
- 『星空と手賀沼のサンセット』── 手賀沼の黄昏をドローン撮影し春の大三角へつなぐ柏オリジナル番組
- 『ジュラシック★プラネット』── 恐竜と宇宙探検を組み合わせた全天周アニメ(ファミリー向け)
- 定番プログラム
- 四季の星空ライブ:当夜に見える星座と惑星を司書兼解説員が生トーク
- 幼児向け『ほしぞうくんとキラキラおさんぽ』:15 分短編+星座クイズ
- 特徴的な企画
- 読み聞かせ×星空「おはなしプラネ」:児童サービス係の絵本読み聞かせ+星空投映(毎月第1土曜)
- 流星群ナイト:ペルセウス・ふたご座極大に夜間臨時投映+屋上テラスで観望会
おすすめポイント
図書館蔵書とリンクする“読書×宇宙”動線
鑑賞後すぐ館内の天文書コーナーで関連本や図鑑を借りられるため、好奇心が覚めないうちに調べ学習へ移行できる。
駅デッキ直結&200円の手軽さ
雨でも濡れずにアクセス可能。ワンコイン以下で光学星と4K CGが楽しめ、仕事帰りや買い物のついでに立ち寄りやすい。
手賀沼・桜並木などローカル映像が充実
鑑賞後に同じ場所で星座を探したくなる“体験型ご当地プログラム”が好評。柏の夜景に親しみが湧くとリピーターが増えている。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「200円で宇宙旅行! 星座クイズに子どもが大興奮」
「手賀沼の夕景から星空へ切り替わる演出が美しく、地元への愛着が深まった」
「読み聞かせプラネで絵本と星がリンクし、親も癒やされた」
- 総評
柏市立図書館プラネタリウムは“駅近・低料金・読書連動”の三拍子がそろう都市型ドーム。星空デビューの幼児から自由研究を控えた小学生、そしてビジネス帰りの大人まで幅広い層が満足できる“街なか宇宙教室”だ。
近隣スポット情報
- 手賀沼親水広場&鳥の博物館
湖畔の遊歩道とカフェ、国内唯一の鳥専門博物館で観察も学びも満喫。 - あけぼの山農業公園
春はチューリップ、夏はひまわり、秋はコスモスと風車の絶景が楽しめる。 - 柏の葉 T-SITE
蔦屋書店を核にしたライフスタイル複合施設。星空関連グッズやカフェでプラネ帰りのひと息に最適。
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