各務原市少年自然の家

岐阜県

各務原市少年自然の家は、岐阜県各務原市にある青少年教育施設で、野外活動、宿泊研修、自然体験を主軸とする施設ですが、その一角に 16メートルドーム を備えたプラネタリウムが併設されています。プラネタリウムは230席(あるいは231席という記載も)を有し、扇形水平配置で設置されています。投影装置は、光学式恒星投影機 “五藤光学 GMⅡ-T” を用いており、スライド・ビデオ・プロジェクターの併用も可能な補助投影機を備えているとの記載があります。

また、天体観察室も併設され、15cm大型望遠鏡1台、小型望遠鏡複数台といった観測機器が設けられており、プラネタリウムとリアルな星空観察を連動させることが可能です。プラネタリウムの一般公開は月2回程度と限定的で、日曜午前の投映会、または土曜の天体観察を兼ねた上映があるようです。

全体として、この施設の強みは「宿泊・自然体験施設とプラネタリウム/観望設備を併設している点」にあります:夜の星空学習を研修プログラムの一部として組み込みやすく、映像による星空案内と実際の天体観測の両方を提供できる構成になっていることが魅力です。

施設概要

  • 施設名
    各務原市少年自然の家 プラネタリウムドーム
  • 住所
    〒509-0143 各務原市鵜沼小伊木町4-213  
  • アクセス

  チョイソコかかみがはらでお越しの方
 チョイソコかかみがはら「市民プール」下車 徒歩約10分

  名鉄電車各務原線でお越しの方
 「鵜沼宿駅」下車 徒歩約30分
 「新鵜沼駅」下車 徒歩約40分またはタクシー約10分

  JR 高山本線でお越しの方
 「鵜沼駅」下車 徒歩約40分またはタクシー約10分

  車でお越しの方
 東海北陸自動車道(岐阜各務原IC)出口から国道21号線を東方向へ約15分

  • 開館時間
    午前8時30分~午後5時15分
  • 休館日
    月曜日、祝日・休日(日曜日に当たるときは、開館。月曜日に当たるときは、火曜日も休館)、年末年始
  • 電話番号
    058-370-5280

座席・料金情報

  • 座席の種類
    • 一般的なプラネタリウム座席(映画館に近い、扇形・水平配置)
  • 施設規模
    • ドーム径:16m|定員:230人|座席の配列:扇形|水平
  • 機種
    • 五藤光学 GMⅡ-T
  • 料金体系
    • 一般観覧料 市外
      • 一般 200円 高校生 100円 中学生以下 無料
    • 一般観覧料 市内
      • 一般 100円 高校生 100円 中学生以下 無料
  • 予約方法
    • 投影は限定日のみ。電話またはウェブで事前予約が必要

上映プログラム

  • 現在上映中
    • 日曜午前にプラネタリウム単独回を実施
    • 土曜夕方には投影+天体観察をセットにした市民公開も開催
  • 定番プログラム
    • 解説員による恒星・星座解説付きの光学式上映
    • 補助映像で季節の天文現象や星空の背景を紹介
  • 特徴的な企画
    • 月に2回程度の市民公開/予約制、午前回と夕方観察会付きの投影会がある
    • 担当職員が機械操作から解説までフルマニュアルで実施する本格スタイル

おすすめポイント

五藤GMⅡ-T光学式による“リアルな星空”を低価格で鑑賞でき、市外でも200円というリーズナブルさ

午後の投影会には外へ出ての天体観察付き。実際の星空とドーム映像を連動して体験

座席数230席、16mドームは市内随一の規模。ファミリーや学校団体向けに幅広く開放

訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「木曽川や伊木山の自然の中、本格ドームで星空の話が聞けて贅沢」
    「月2回の公開は予約必須だけど、参加すると満足度大」
    「解説員が操作と説明を同時に行うマニュアル感が魅力的」
  • 総評
    各務原市少年自然の家のプラネタリウムと観測設備を想像すると、まず思い浮かぶのは「研修と星空が自然に結びつく場」だという感覚です。通常の科学館・プラネタリウム施設とは異なり、宿泊・野外活動を前提に設計されているため、夜の星空体験が日中の活動の延長線上に置かれているように感じられます。
    16メートルドームの広さと230席規模は、比較的大人数を収容できる余裕を持っており、団体利用を念頭に置いた設計が感じられます。使用されている機材が GMⅡ-T という少し古めのモデルでありながら、補助投影機を併用できる構成になっているところに、設備を「使いこなす工夫」が見え、古さを逆手にとる運用の知恵を感じます。
    月2回程度の公開ではありますが、限定性が「一期一会性」を生み出していて、見る機会が貴重であるゆえの特別感もあります。天体観察室との併設で、プラネタリウムだけで終わらず、映像から実際の星空への橋渡しを意識している構成が好印象でした。
    一方で、公開頻度が少ない点は訪問タイミングを選ばなければならない制約にもなりうると感じます。しかし、「宿泊型自然活動施設と星空学習が一体になった拠点」として、他にはない魅力がある施設だと感じました。

近隣スポット情報

飯塚瑠衣

小さなころから星空を眺めるのが好きで、家族旅行のたびに各地のプラネタリウムをめぐってきました!社会人になった今も、その趣味は変わらず、これまでに全国50か所以上のプラネタリウムを訪れています。
このサイトでは、「これから行ってみたい人が、安心して選べるように」「もっと多くの人に、星空の魅力を届けたい」という想いから、各施設の見どころ・アクセス・座席情報などをわかりやすく紹介しています。
どんな方でも楽しめる“星の世界”を、もっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。

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