大垣市スイトピアセンター コスモドーム

岐阜県

大垣市スイトピアセンター内の コスモドーム は、直径18メートルの傾斜ドームを備える本格プラネタリウム施設で、傾斜型スクリーンを活かした全天周映像上映が特徴です。定員は約143席とされ、岐阜県の地域科学館系施設の中でも比較的大型クラスに位置します。投影方式は、従来型の光学式投影機 五藤光学 GSS-II を核としつつ、全天周デジタルプロジェクターを併用したハイブリッド方式で、視覚表現の幅を持たせています。

プログラムは、季節の星空案内+テーマ映像を組み合わせた構成が基本で、土日祝や長期休業期において午前11時、午後2時、午後4時の3回上映が典型的です。また、プラネタリウムだけでなく、学習館や「こどもサイエンスプラザ」などの体験展示施設との連携が強く、展示を巡ったあとドームに向かう流れが自然につくられています。

その他にも、天体観測室(屈折望遠鏡 20 cm など)を併設し、昼間や夜に実物天体を眺める企画も運営。子ども向け重力体験装置「スペースウォーク」も館内に設けられており、プラネタリウム体験に対して“体験要素”を重ねた楽しみが提供されています。

施設概要

  • 施設名
    大垣市スイトピアセンター コスモドーム
  • 住所
    〒503-0911 大垣市室本町5-51
  • アクセス

  電車でお越しの方
 JR大垣駅より徒歩約15分
 養老鉄道 室駅より徒歩約5分

  車でお越しの方
 大垣ICから車で約20分
 大垣西ICから車で約5分

  • 開館時間
    午前9時〜午後5時
  • 休館日
    毎週火曜日(その日が祝日の場合その翌日)、国民の祝日の翌日(その日が日曜日または火曜日の場合その翌日、その日が月曜日または土曜日の場合その翌々日)、年末年始
  • 電話番号
    0584-74-6050

座席・料金情報

  • 座席の種類
    • 一般的なプラネタリウム座席(映画館に近い水平・扇形配置)
    • 見やすい角度に設定されたリクライニング機能付きの席も一部あり
  • 施設規模
    • ドーム径:18m|座席数:150席|座席の配列:一方向傾斜|
  • 機種
    • 五藤光学 GSS-Ⅱ/全天周デジタルプロジェクター
  • 料金
    • 大人 300円(団体200円)、高校生以下 無料
    • 小学3年以下は保護者同伴が必要
  • 購入方法
    • 上映開始15分前にドーム受付で各回先着販売
    • ※団体でのご来場は事前にお問合せください。

上映プログラム

  • 現在上映中
    • 午前11時、午後2時、4時の1日3回上映(約30分間)
  • 定番プログラム
    • 「それいけ!アンパンマン 星空をかえせ」(22分)
    • 「プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型」(28分)
    • 「平原綾香 いのちの星の詩 SPECIAL EDITION」(26分)
  • 特徴的な企画
    • 親子向けストーリー仕立てと音楽番組の組み合わせ
    • 毎月第4土曜には「星宙教室」や科学講座などイベント開催

おすすめポイント

傾斜型スクリーン全体に広がる全天周映像が圧巻。五藤光学とデジタル投影による美しい星空が楽しめます

人気キャラや音楽家とのコラボ番組で、子どもから大人まで幅広く楽しめるラインナップ

プラネタリウム前後に「こどもサイエンスプラザ」や「水のパビリオン」で科学学習が可能。天体講座や望遠鏡観望会付きイベントも充実

訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「子供がアンパンマンに夢中。科学館もセットで楽しい」
    「映像がきれいで音響も良く、ドームの迫力がすごい」
    「親子で科学体験+星空体験できる贅沢な空間」
  • 総評
    大垣市スイトピアセンターのコスモドームを訪れた体験は、「大きなドームで“地域の星空”を包み込まれる贅沢さ」が印象に残りました。18メートル径という堂々たるドームに入り、光学式と全天周デジタルを併用した映像が天を覆うと、星空という自然現象を“映像作品”として体験する一歩先を感じさせてくれます。
    投影プログラムの時間構成も、午前・午後・夕刻の3回上映という構成が、訪問者の都合に合わせやすく、複数回楽しめる余地を設けている点が好ましいと思いました。展示エリア「こどもサイエンスプラザ」とのつながりも自然で、館内を巡りながら科学や宇宙の興味を高めてからドームへ向かう流れがうまく設計されているなと感じました。
    特に、子ども向け装置「スペースウォーク」による重力体験は、星空を見るだけでなく「体で感じる要素」を加えており、プラネタリウム体験に厚みを与えてくれていました。併設の天体観測室も、映像だけで終わらず実際の空を見る可能性を残す構成で、「映像 → 現実の星空」への橋渡しが意識されているように思いました。
    ただし、ドームの北天直上部に映像の歪みや投影制限があるとの声も散見され、完璧ではない部分も見え隠れします。総じて、都市部近郊にありながら中規模以上のスケールと体験重視の構成を兼ね備えた施設で、「映像と展示と体験を重層的に楽しむ」星空探索拠点として強く印象に残りました。

近隣スポット情報

飯塚瑠衣

小さなころから星空を眺めるのが好きで、家族旅行のたびに各地のプラネタリウムをめぐってきました!社会人になった今も、その趣味は変わらず、これまでに全国50か所以上のプラネタリウムを訪れています。
このサイトでは、「これから行ってみたい人が、安心して選べるように」「もっと多くの人に、星空の魅力を届けたい」という想いから、各施設の見どころ・アクセス・座席情報などをわかりやすく紹介しています。
どんな方でも楽しめる“星の世界”を、もっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。

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