にしわき経緯度地球科学館「テラ・ドーム」は、兵庫県西脇市・「日本のへそ」公園内にある、地球・宇宙・経緯度をテーマにした科学館です。プラネタリウムは約25分の短めの上映回が毎時0分・30分から行われており、ベンチ型座席・定員およそ25名という比較的小規模なドームで運営されています。
また、天文台部分には口径81 cmの大型反射望遠鏡を備え、晴れた昼間にも太陽・明るい恒星を観察できる“昼の天体観測会”も実施。展示室・映像ホール・体験型ブースもあり、触れて学べる科学体験として設計されているのが強みです。
施設概要
- 施設名
にしわき経緯度地球科学館(テラ・ドーム)
- 住所
〒677-0039 西脇市上比延町334-2
- アクセス
電車でお越しの方
JR加古川線「日本へそ公園」駅下車徒歩約5分
車でお越しの方
中国自動車道 滝野社ICから国道175号線を北上 約15分
山陽自動車道 三木小野ICから国道175号線を北上 約40分
バスでお越しの方
新大阪・三ノ宮から神姫バス(西脇行)、西脇営業所からタクシー 約10分
- 開館時間
午前10時~午後6時 ※入館は午後5時30分
- 休館日
月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日・祝日の場合は除く)、年末年始
- 電話番号
072-769-0770
- 公式サイト
にしわき経緯度地球科学館(テラ・ドーム)
座席・料金情報
- 座席の種類
- 一般的なプラネタリウム座席(映画館に近い形式)
- 施設規模
- ドーム径:6m|座席 30席(長椅子)
- 機種
- アストロアーツ ステラドーム・プロ(デジタルプラネタリウム)
- 料金(入館料のみでプラネタリウム・展示・天文台利用可能)
- 大人 400円(300円) シルバー(65歳以上) 300円(250円)
- 高校・大学生 200円(150円) 小中学生 100円(70円)(大人1名につき小中学生2名まで無料
- 幼児 無料
- ※()内は20名以上の団体利用料金
- 予約方法
- 天体観測会は電話予約が必要(月曜定休、祝翌日は休館)
上映プログラム
- 現在上映中
- 満天の星を映し出すデジタルプラネタリウム
- 地球夜景や光害・エネルギー問題を紹介する環境テーマ映像
- 定番プログラム
- 季節ごとの星座紹介と宇宙解説
- 小中学生向けのわくわくプラネタリウム教室(学校連携あり)
- 特徴的な企画
- 昼間でも星を観察できる太陽観測会
- 土曜・祝前日の夜に開催されるスターウォッチング(要予約・参加費200円)
おすすめポイント

東経135度・北緯35度の「日本のへそ」に位置し、地理と天文学を一体的に学べる希少施設。

最新デジタルドームと口径81cm望遠鏡で、全天候・全天時観測が可能。昼夜問わず星を楽しめます。

地球夜景を通じて光害やエネルギー課題を解説する映像など、啓発と学びを組み合わせたユニークな内容。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「昼間の天体観測は印象的で、太陽や一等星が見られました。」
「手作り感ある施設でも望遠鏡は本格的でおすすめです」
- 総評
テラ・ドームを訪れて感じたのは、「こぢんまりながらも丁寧に“星・宇宙・地球”を身近にしてくれる場」という印象です。25分程度のプラネタリウム回数が多めに設定されている点から、ふらっと立ち寄っても星空体験できる手軽さがあります。上映中、ベンチ型の座席ゆえにリラックスして仰ぐ形になるため“星の天井に包まれる”ような感覚がありました。
特に、昼間にも望遠鏡観察ができるというのは、普通のプラネタリウムでは味わえない魅力で、子どもや初心者にとって“星空とはいつでも触れられるもの”という感覚を築いてくれそうです。
一方で、ドーム規模・座席数・映像演出の華やかさという点では、最新大型施設と比べると物足りなさを感じる場面もありました。しかしその控えめさが、逆に“星をゆったり感じる時間”をつくってくれているように思え、静かな気持ちで星空に向き合いたい時にはとても適していると感じました。家族連れ、学校団体、地域の人にとって“身近な星空入口”として非常に好印象です。


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