施設概要
- 施設名
日立シビックセンター科学館 プラネタリウム「天空劇場」 - 住所
〒317-0073 茨城県日立市幸町1-21-1 (日立シビックセンター 5階) - アクセス
- JR常磐線 日立駅 中央口からペデストリアンデッキ経由で徒歩約3分
- 常磐自動車道「日立中央IC」から国道6号経由で車約15分
- 駅隣接の市営多目的駐車場(600台・2時間無料)を利用
- 公式サイト
https://www.civic.jp/science/
座席・料金情報
- シートの種類
- 22 mドーム/定員212席(緩傾斜・同心円レイアウト)
- 45°リクライニングシート、車椅子6席・親子観覧席・磁気ループ席を完備
- チケット料金(1プログラム約45分)
- 大人530円
- 小中学生320円/未就学児無料
- 展示室セット券:大人1,050円/小中学生520円
- 予約方法
- 平日 11:00・14:00 土日祝 10:00・12:00・14:00・16:00・18:00
- 5階チケットカウンターで当日券購入/前売オンラインチケットあり
- 団体(20名以上)は1か月前までWebフォームで日時・学習内容を申請
上映プログラム
- 現在上映中
- 『日立ブルーと春の星座』―太平洋へ沈む夕陽タイムラプスから星空へつながるオリジナル8K作品
- 『重力波の彼方へ』―ブラックホール合体を体感する最新CG × CHIRON星空の科学ドキュメンタリー
- 定番プログラム
- 四季の星空ライブ解説:その夜に見える星座と惑星をベテラン解説員が生トーク
- 幼児向け『ほしのしずくと夜のおさんぽ』:20分短編+星座クイズで初プラネタリウムに最適
- 特徴的な企画
- スターリーナイトコンサート:最終土曜19:00、プロミュージシャンの生演奏と星空コラボ
- 熟睡プラ寝たリウム:冬季限定、波音BGMとアロマで快眠誘導—いびき歓迎イベント
- 流星群スペシャル:極大日前後に23:00まで臨時投映+屋上望遠鏡観望会
おすすめポイント
海と星を同時に体感する22 mガラスドーム
ドーム外周は全面強化ガラス。投映前後に太平洋パノラマを一望でき、室内では1億個超の星が頭上を覆う“二重の絶景”が味わえる。
8Kレーザー × CHIRONⅢ のハイブリッド映像美
光学機の緻密な星粒に8Kレーザープロジェクタが星雲・銀河を重ね、天の川の色彩や流星の軌跡を生々しく再現。国内最大級の臨場感を誇る。
展示・音楽ホール・カフェまでワンフロア完結
サイエンスショーや体験展示で仕組みを学び、プラネタリウムで宇宙を俯瞰、夜はホールでコンサート。家族のおでかけから夜景デートまで幅広く使える。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「駅チカなのに海と星の両方を感じられる唯一無二のロケーション」
「530円で8K星空はコスパ良すぎ。ブラックホール番組の迫力に鳥肌」
「熟睡プラ寝たリウムで爆睡。仕事終わりに通う“星空サウナ”みたいな癒やし」
- 総評
日立シビックセンター科学館プラネタリウムは、都市アクセスと海辺の開放感を兼ね備えた“天空と大海の交差点”。巨大ドームに投映される8Kハイブリッド星空と充実した周辺施設で、学び・癒やし・エンタメをワンストップ体験できる。
近隣スポット情報
- 日立駅 海岸口展望デッキ
茨城県出身の建築家・妹島和世氏設計、ガラス張りホームから水平線を望む絶景駅舎。 - かみね公園&かみね動物園
高台の観覧車とアジサイ園、レッサーパンダやホッキョクグマが人気のファミリー定番。 - 日立市かみね市民プール「るんるんランド」
波の出るプールとスライダーが夏限定オープン、芝生でBBQも可能。
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