施設概要
- 施設名
星の燈台 たちばな天文台(都城市高崎町) - 住所
〒889‑4505 宮崎県都城市高崎町大牟田1461‑22 - アクセス
- JR吉都線「高崎新田駅」より徒歩約20分または車5~8分
- 宮崎道 都城ICから車20分
- 公式サイト
http://www.btvm.ne.jp/~tachibana-tenmondai/
座席・料金情報
- シートの種類
- 直径5mエアドーム形式、定員約40名(移動式リクライニング座席)
- アストロアーツ製「ステラドーム・プロ」デジタルプラネタリウム
- 料金
- 中学生以上310円、小学生110円、未就学児無料。温泉利用者は210円に割引あり
- 予約方法
- 昼間・金土夜間は予約不要
- 平日夜間は要予約(電話推奨:0986‑62‑4936)
上映プログラム
- 現在上映中
- 曇雨天時に随時投影。所要約1時間。星空ライブ解説付きオリジナル番組。エアドーム移動式の導入により、郊外や学校への出張投影も可能
- 定番プログラム
- 今夜の星座・天体現象を解説する生解説付き投影。季節や天体イベントに応じた番組を手作りで提供
- 特徴的な企画
- モバイルプラネタリウム
半径6mのエアドームを活用し、地域イベントや学校でも屋外投影に対応 - 天体観望会
口径50cm望遠鏡で月・惑星・流星群など直接観察。夏・冬には流星群観望会を実施 - 特別企画
天文解説やワークショップ、加えて雲海観測会と天体ライブの連動イベントあり
- モバイルプラネタリウム
おすすめポイント
本格望遠鏡+曇天対応プラネタリウム
口径50cm反射+複数望遠鏡で晴れの日は直接観測、曇り時でもプラネタリウムで星を学べる全天候型施設です。
「寝転び鑑賞×生解説」の心地よさ
定員40名、小ドームながら移動式リクライニング座席を利用し、寝転びながら星空を体感できます。生解説の臨場感も魅力です。
モバイル導入で出張投影も可能に
2025年春から導入されたエアドームにより、屋外や地域での星空解説が可能。行政・教育自治体の連携普及に貢献しています。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「天文台からの夜景がきれい」
「普通のイスじゃない寝転びシートが最高」
「星空と雲海の両方が見られた」
「雰囲気がロマンチック」
- 総評
都城・高崎町の“日本一美しい星空”を背景に、本格望遠鏡とデジタルプラネタリウム、そして移動式ドームの導入で多様な星空体験が可能。学びから癒し、地域連携まで幅広くカバーする星空拠点です。
近隣スポット情報
- ラスパたかざき(温泉)
天文台隣接の温浴施設。宇宙食も販売され、星空後の癒やしに最適。 - 東霧島神社
雲海と朝日の絶景スポット。天文台訪問後の観光におすすめ。 - のじりこぴあ(道の駅・体験施設)
地産品・体験教室も充実。家族連れにぴったりの休憩スポット。
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