施設概要
- 施設名
佐世保市少年科学館「星きらり」プラネタリウム - 住所
〒857‑0031 長崎県佐世保市保立町12‑31(総合教育センター内) - アクセス
- JR佐世保駅前からバスで15分、「総合教育センター前」下車徒歩3分
- 無料駐車場(普通車約90台)
- 公式サイト
https://www.city.sasebo.lg.jp/kyouiku/syonen/kagakukan/planetarium.html
座席・料金情報
- シートの種類
- 直径8m、定員67席の水平型全天周ドーム
- 最新鋭の「MediaGlobe Σ SE」(コニカミノルタ社製)を2021年に導入
- チケット料金
- 大人(高校生以上)320円/子ども(4歳〜中学生)150円/3歳以下無料(未就学児は大人1名につき1名無料)
- 予約方法
- 予約優先制(電話または窓口)だが、空きがあれば当日受付も可能
上映プログラム
- 現在上映中
- 平日・土休日問わず、定期的に45分番組を投映
- 例:『ドラえもん・宇宙の模型』『七夕物語』など
- 定番プログラム
- 季節の星座紹介、宇宙の成り立ちなど生解説を交えた番組多数
- 幼児から大人まで楽しめる作品構成
- 特徴的な企画
- ナイトプラネタリウム
夜18時~の時間帯に『七夕物語』『ドラえもん』などを特別投映 - 天体観望会
20cm望遠鏡で月や惑星を観察、長崎天文協会会長による生解説付き
- ナイトプラネタリウム
おすすめポイント
最新設備による高精細全天周映像
「MediaGlobe Σ SE」の導入で、1590億個以上の恒星や星雲・ブラックホールを高精細3Dで忠実に再現
夜間も楽しめる親子向けナイト上映
『七夕物語』『ドラえもん』などのナイトプラネタリウムは子どもも大人も楽しめるイベント性が強く、夏休みなどに人気
プラネタリウム+天体観望会のフル体験
屋内の全天周投影と、屋外の望遠鏡観望が連動。月や木星など実際の星空を体験できる構成で、「見る・感じる・学ぶ」の三本柱の星空体験施設
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「高画質で星が美しい」
「子どもも大人も引き込まれる」
「経験豊富な解説員による観望会が心に残った」
- 総評
最新機器による高精度プラネタリウムと、対話型観望会という貴重な組合せで、家族・教育・天文ファンを問わず幅広く満足できる施設。佐世保で「プラネタリウム」といえば真っ先に思い浮かぶ存在です。
近隣スポット情報
- ハウステンボス
巨大テーマパークでイルミネーションも充実。夜間のプラネタリウム後に◎。 - 九十九島水族館海きらら
佐世保ならではの海の生き物を展示。科学館との1日プランにおすすめ。 - 弓張岳展望台
市街・九十九島のパノラマ夜景が楽しめる撮影スポット。星の余韻を締めくくるのにぴったり。
コメント