東大阪市立児童文化スポーツセンター(通称「ドリーム21」)は、大阪府東大阪市・花園中央公園隣接の児童向け複合施設で、その2階に本格プラネタリウム「宇宙ひろば」を備えています。2023年4月にリニューアルされ、最新の光学式投影機「ケイロン III」およびデジタル全天周映像システムを導入。10億個を超える星々を再現できる高精細描写が可能です。座席は約180席を基本とし、ペアシート・寝転びシートなど多様な鑑賞スタイルが用意されており、「大草原で寝そべって星を眺める」感覚を演出しています。
プログラム面では、幼児・家族向けアニメ番組(例:アンパンマン・忍たま乱太郎)から、大人向けの星空解説・宇宙映像番組まで幅広く展開されており、子ども・大人ともに楽しめる構成になっています。
また、科学展示「たんけんひろば」やスポーツ施設「のびのびひろば」など、館全体で遊び・学び・星空体験が連動している点も強みです。
施設概要
- 施設名
東大阪市立児童文化スポーツセンター(愛称:ドリーム21)
- 住所
〒578-0923 東大阪市松原南2-7-21
- アクセス
近鉄奈良線東花園駅より花園ラグビー場方面へ徒歩約12分
- 開館時間
午前9時30分~午後5時
- 休館日
月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日曜、祝日の場合は開館)、年末年始
- 電話番号
072-962-0211
座席・料金情報
- 座席の種類
- 一般的なプラネタリウム座席(映画館に近い形式)で、ゆったり座れるよう座席数を減らし、幅を広げた設計です。
- さらに、見やすい角度に設定されたリクライニング機能付きの席も一部設置されており、寝転んで星空を眺められる“ねころびシート”やペアシートも含まれています。
- 施設規模
- ドーム径:20m|座席数:181席|座席の配列:一方向傾斜|傾斜角:15度
- 機種
- 五藤光学 CHIRONⅢ HYBRID(光学式投影機:ケイロンⅢ/全天周デジタル映像システム:バーチャリウムⅡR7)
- チケット料金
- 大人 600円 高校生 300円 4歳~中学生 200円
- 団体・障害者割引あり
- 予約方法
- 当日券のみ、施設内券売機にて購入
上映プログラム
- 現在上映中
- 土日祝の定番プログラム:9:30〜17:00まで7回上映(例:星宙めぐり、アンパンマン、忍たま乱太郎など)
- 定番プログラム
- アンパンマンや忍たま乱太郎など子ども向け番組
- “星宙めぐり”など大人も楽しめるスタンダード天文番組
- 特徴的な企画
- 声優コラボ上映会「ほし×こえ」
- 地元制作のオリジナル番組「わたしはだれ?」
- BBC Earth作品など映像ドキュメンタリー投影イベント
おすすめポイント

約10億個の星と天の川を精細に再現する、高性能機器を国内初導入

180席にリクライニング&ペア席、寝転びスペース付きで、子ども連れでもリラックス対応

声優ナレーション、BBCドキュメンタリーなどバラエティ豊かな番組群。地域企業との協働で内装・座席素材に地元製品採用
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「リニューアルで寝転びスペースもあり、子どもはアンパンマン、大人も楽しめた」
「声優イベントが良かった」「星が間近に感じられる」
- 総評
ドリーム21のプラネタリウムを体験して、まず感じたのは「星空を“遊び・学び・くつろぎ”の中に自然に取り入れた場」という印象です。10億個以上の星を再現するという設備は、純粋に“星を眺める”という場面を大きく超えていて、座席に腰を下ろした瞬間から“宇宙旅行”が始まるような没入感がありました。ペアシートや寝転びシートといった多様な鑑賞スタイルが用意されているのも印象的で、家族連れやカップルがそれぞれのペースで星空を楽しめる設計だなと感じました。展示や遊びエリアと併設され、映像の前後で「科学に触れる」「体を動かす」という流れができている点も、単なるプラネタリウム鑑賞だけで終わらず“体験を深める”場だと強く思います。
逆に言えば、本格的な天文愛好者が“静かな星だけをじっと眺める”ことを求めると、演出がかなり多く、少し派手に感じる部分もあるかもしれません。
しかし、星空に親しみたい・子どもと一緒に楽しみたい・気軽に訪れたいという人には最高の選択肢だと感じました。 “遊びの延長に星空がある”というこの施設のあり方は、他にはなかなか見ない魅力だと思います。
近隣スポット情報
- 花園中央公園
屋外遊具や散策エリアがあり、家族でのんびり楽しめる公園。 - 東大阪市花園ラグビー場
ラグビー観戦や公園遊びにも最適なスポーツ施設。 - 瓢箪山稲荷神社
歴史ある神社で、プラネタリウム前後に文化散策も可能。


