施設概要
- 施設名
熊谷市立文化センター プラネタリウム館 - 住所
〒360-0846 埼玉県熊谷市銀座1-3-4(文化センター2階) - アクセス
- JR高崎線・上越新幹線 熊谷駅 北口から徒歩約10分
- 秩父鉄道 上熊谷駅 から徒歩約6分
- 関越自動車道「花園IC」から国道140号経由で車約25分
- 文化センター北側の来館者駐車場(普通車150台/2時間無料)
- 公式サイト
https://www.city.kumagaya.lg.jp/kumagaya-planetarium/
座席・料金情報
- シートの種類
- 直径12 mドーム/定員102席(緩傾斜・同心円レイアウト)
- 五藤光学 GX-10(光学式)+4Kレーザーデジタルで約600万個の恒星を再現
- 車椅子3席、親子ペアシート6組、補聴支援磁気ループ完備
- チケット料金
- 大人(高校生以上)310円
- こども(4歳〜中学生)100円/3歳以下無料
- 65歳以上・障がい者は半額/毎月第3日曜は中学生以下無料
- 予約方法
- 土日祝 10:30・13:30・15:30 ※平日は学校団体優先
- 当日1階インフォメーションで先着販売(開館9:30、各回30分前締切)
- 団体(20名以上)は希望日の2週間前までに電話かWebフォームで申込
上映プログラム
- 現在上映中
- 『荒川の清流と星空 2025』—熊谷桜堤を染める桜並木から春の大三角へ飛び込む地元オリジナル番組
- 『月面探査ラビリンス』—最新アルテミス計画と月の裏側を4K CGで探訪
- 定番プログラム
- 四季の星空ライブ解説:当夜に見える星座・惑星を生トークで紹介
- 幼児向け『ほしぞうくん☆おやすみ前の星さんぽ』:15分+星座クイズ
- 特徴的な企画
- ナイトプラネ×サックスライブ(最終土曜18 : 30)
- 夏休み自由研究ワークショップ:星座早見盤づくり&観望ノート講座
- 流星群スペシャル:ペルセウス・ふたご座極大に夜間臨時投映+屋上観望会
おすすめポイント
桜と星の“熊谷オリジナル映像”が秀逸
地元名所「熊谷桜堤」をドローン撮影し、ピンクの花吹雪から星空へシームレスに切り替える導入演出が唯一無二。外へ出れば実際の桜並木で星座を探せる体感型プログラムだ。
310円で味わう光学星+4Kレーザーの高精細ドーム
光学機のシャープな星粒にレーザーCGが星雲・銀河を重ね、天の川の濃淡や惑星の色彩までリアルに再現。大人ワンコイン以下の圧倒的コスパが魅力。
図書館・ホール併設で一日中“学びと芸術”を満喫
プラネタリウムで宇宙を体験→図書館で天文書を借りる→夜はホールコンサートへ、という完結型カルチャーコースが組める。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「桜堤の夜景から星空に変わる瞬間が鳥肌もの。地元愛が深まった」
「子ども100円は破格。星座クイズで大盛り上がり、帰宅後ベランダで星探し」
「光学星の細かさは必見。ナイトライブは音と星が一体化して最高の癒やし」
- 総評
熊谷市立文化センタープラネタリウム館は、“桜と星”“学びと芸術”を同時に楽しめる県北のカルチャーハブ。最新ハイブリッド映像を驚きの低料金で体験でき、家族連れもソロ観覧も大満足の星空スポットだ。
近隣スポット情報
- 熊谷桜堤
荒川土手の約2 kmに500本のソメイヨシノ、春はピンクのトンネルに。 - 妻沼聖天山 歓喜院
国宝の極彩色彫刻「歓喜院聖天堂」が必見のパワースポット。 - 道の駅めぬま「めぬまアグリパーク」 — バラ園と地産野菜直売、レンタサイクルで利根川サイクリングも。
コメント