埼玉県立名栗げんきプラザ

施設概要

  • 施設名
    埼玉県立名栗げんきプラザ プラネタリウム
  • 住所
    〒357-0112 埼玉県飯能市大字下名栗1289
  • アクセス
    • 西武池袋線 飯能駅 北口から国際興業バス〈名栗車庫行き〉約45分「連慶橋」下車、徒歩10分
    • 圏央道「狭山日高IC」から国道299号・県道53号経由で車約50分
    • 無料駐車場(普通車80台・マイクロバス6台)を24時間開放
  • 公式サイト
    https://www.genki-plaza-naguri.jp/

座席・料金情報

  • シートの種類
    • 直径9 mドーム/定員60席(前向きセミパノラマ配置)
    • 五藤光学 PANDORA α(光学式)+4Kレーザー補助:星数約300万個
    • 車椅子2席、親子ペアシート4組、幼児用クッション無料貸出
  • チケット料金
    • 宿泊団体:無料(星空学習プログラムに含む)
    • 一般公開デー:大人200円/高校生以下100円/3歳以下無料
  • 予約方法
    • 一般公開:第2・第4土曜 14:00/15:30、Webフォームまたは電話で先着受付(各回60名)
    • 団体(15名以上):希望日の3週間前までに利用計画書を提出し日時を調整

上映プログラム

  • 現在上映中
    • 『名栗の星と森のささやき(春編)』
      • 名栗湖・棒ノ折山の星景タイムラプスと光学星空を合わせた20分のオリジナル番組。
    • 『ミッション・アルテミス』
      • NASA月面基地計画を4K CGと実写で追う最新宇宙探査ドキュメンタリー。
  • 定番プログラム
    • 四季の星空ライブ解説:その夜に見える星座と惑星を生トークでガイド。
    • 幼児向け「ほしぞうくん☆森のほしさがし」:15分短編+星座クイズで初めてでも安心。
  • 特徴的な企画
    • 星空キャンプナイト:投映→口径30 cm反射望遠鏡で観望→星座クラフト(夏・秋に開催)
    • 森の音×星空ヒーリング:小鳥の声や沢のせせらぎをBGMに熟睡プラ寝たリウム(冬限定)

おすすめポイント

“ドームで予習→本物の満天星”へ直行できる宿泊立地
光学星で学んだ星座を、消灯後のキャンプサイトで肉眼&望遠鏡観察。都心から90分とは思えない暗さで天の川がくっきり。

低料金&自然体験がセットになった学習プログラム
一般公開は最大200円。宿泊団体は無料で投映が付き、沢歩きや木工クラフトと組み合わせたオールインワン理科研修が実現。

名栗渓谷の風景を導入に使った“没入型ご当地映像”
名栗湖の水鏡に映る夏の大三角や冬のダイヤモンドをドローン撮影し、ドーム内で再現。上映後すぐ同じ景色を見に行ける臨場感が魅力。


訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「森で遊んで、夜はプラネタリウムと満天星。子どもが一日中“ワクワク”しっぱなし」
    「200円なのに4K映像が鮮明。棒ノ折山の星景が美しすぎて実物を見に登りたくなった」
    「星空キャンプのおかげで自由研究がラクに終わった。解説員が丁寧で質問しやすい」
  • 総評
    埼玉県立名栗げんきプラザのプラネタリウムは、自然のフィールドを最大限に活かした“宿泊型星空ラボ”。山間の暗黒空と最新ハイブリッド映像がコラボし、学び・癒やし・冒険を同時に楽しみたいファミリーと学校団体に最適だ。

近隣スポット情報

  • 名栗湖(有間ダム)
    新緑と紅葉のリフレクションが映えるカヌー&SUPの穴場。
  • さわらびの湯
    源泉掛け流しのアルカリ性単純温泉、ハイキング後の疲れをリセット。
  • TOCOTOCO小屋カフェ
    名栗産ひのきを使ったログハウスで味わう自家焙煎コーヒーとダムカレーが人気。

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