施設概要
- 施設名
朝霞市中央公民館 プラネタリウム - 住所
〒351-0016 埼玉県朝霞市青葉台1-7-1(中央公民館 4 階) - アクセス
- 東武東上線 朝霞台駅 南口・JR 武蔵野線 北朝霞駅 から徒歩約12分
- 大泉学園・成増方面から朝霞市内循環バス〈わくわく号〉「中央公民館」下車すぐ
- 東京外環道「和光北 IC」から国道254号経由で車約10分、来館者用駐車場38台(無料)
- 公式サイト
https://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/46/chuokouminkan.html
座席・料金情報
- シートの種類
- 直径9 mドーム/定員72席(前向きセミパノラマ配置・リクライニング)
- 投影機:五藤光学 GX-10(光学式)+HD レーザー補助、星数約300万個
- 車椅子2席、親子ペアシート4組、幼児用クッションを無料貸し出し
- チケット料金
- 高校生以上 200 円
- 4歳〜中学生 100 円/3歳以下無料
- 朝霞市在住65歳以上・障がい者は半額
- 予約方法
- 定時投映:土曜・日曜・祝日 11:00/14:00/15:30(各回30分)
- 当日9:30から1階窓口で整理券配布(先着72名・全席自由)
- 団体(10名以上)は利用希望日の2週間前まで電話申込で平日貸切対応
上映プログラム
- 現在上映中
- 『星灯る黒目川のほとり』──黒目川遊歩道の夜景を空撮し、春の星座へシームレスに移行する朝霞オリジナル番組
- 『銀河鉄道の夜 -宮沢賢治×CG-』──全天周アニメと光学星空で名作を追体験
- 定番プログラム
- 四季の星空ライブ解説:その夜に見える星座・惑星を生トークでガイド
- 幼児向け『ほしぞうくん☆きらきらおさんぽ』:15分短編+星座クイズ
- 特徴的な企画
- 絵本×星空「おはなしプラネ」:図書館読み聞かせ+ドーム上映(毎月第1土曜)
- 流星群スペシャル:ペルセウス・ふたご座極大に夜間臨時投映+屋上観望会
おすすめポイント
200円で体験できる“光学星+デジタル”ハイブリッド
光学機が映す緻密な星粒にデジタルCGを重ね、天の川の淡い色までリアル。ワンコイン未満で本格星空を気軽に楽しめる。
朝霞の風景とリンクしたご当地解説
黒目川や青葉台団地の夜景からドーム星空へつながる導入映像で、上映後に同じ空を見上げたくなる“地域密着”プログラムを実現。
公民館ならではの連携講座が豊富
星景写真講座、親子天体工作、シニア天文サロンなど多世代向け講座を企画。鑑賞→体験→交流の循環で深い学びにつながる。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「200円で宇宙旅行。子どもが星座クイズに大喜び」
「黒目川の夜景から星空に変わる瞬間が鳥肌。地元愛が高まった」
「星景写真講座に参加し、自作写真が番組導入で流れて感激!」
- 総評
朝霞市中央公民館プラネタリウムは、低料金・ご当地映像・学習講座の三拍子がそろう“街なか宇宙サロン”。星空デビューの幼児から写真好きの大人まで幅広くリピーターを生む、隠れた星空名所だ。
近隣スポット情報
- 黒目川桜並木
3月下旬にはソメイヨシノが川沿い2 kmをピンクに彩り、夜はぼんぼり点灯で幻想的。 - 朝霞市博物館
古墳時代の出土品と軍都の歴史を展示、季節の企画展も充実。 - わくわくどーむ(朝霞市健康増進センター)
流水プールと温浴施設を備えた全天候型スパリゾート。
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