施設概要
- 施設名
坂戸市立坂戸児童センター プラネタリウム - 住所
〒350-0227 埼玉県坂戸市仲町15-20 - アクセス
- 東武東上線 坂戸駅 南口から徒歩約11分
- 関越自動車道「鶴ヶ島 IC」から国道407号経由で車約10分
- 館前に無料駐車場35台(満車時は市役所来庁者用〈徒歩3分〉を案内)
- 公式サイト
https://www.city.sakado.lg.jp/childcenter/
座席・料金情報
- シートの種類
- 直径8 mドーム/定員58席(前向きセミパノラマ配置)
- 投影機:五藤光学 PANDORA β(光学式)+HDレーザープロジェクタ 星数約250万個
- 車椅子2席・親子ペアシート4組、幼児クッション無料貸出
- チケット料金
- 高校生以上 200円
- 4歳〜中学生 100円/3歳以下無料
- 市内65歳以上・障がい者は半額
- 予約方法
- 定時投映:土曜・日曜・祝日 11:00/14:00/15:30(各回約30分)
- 当日9:30から1階受付で整理券配布(先着58名)
- 団体(10名以上)は希望日の2週間前まで電話申込みで平日投映可
上映プログラム
- 現在上映中
- 『星降るおっぺ川と坂戸の夜』──越辺川河畔の夜景をドローン撮影し、春の大三角へワープするご当地オリジナル作品
- 『ジュラシック★プラネット』──恐竜と宇宙探検を組み合わせた全天周アニメ(子ども向け)
- 定番プログラム
- 四季の星空ライブ解説:その夜に見える星座・惑星を生トークでガイド
- 幼児向け『ほしぞうくんとキラキラおさんぽ』:15分短編+星座クイズ
- 特徴的な企画
- 絵本×プラネ「おはなし星空シアター」:読み聞かせと星空投映をコラボ(毎月第1土曜)
- 夏休み自由研究サポート:星座早見盤づくり・観察ノート講座+夜の望遠鏡観望会
おすすめポイント
200円で“光学星+デジタルCG”のハイブリッド体験
シャープな光学星にHDレーザーCGを重ね、天の川の微妙な色彩まで再現。ワンコイン未満で本格派ドームを楽しめるコスパの高さが魅力。
越辺川の星景を導入に使った没入型ご当地映像
地元民なら誰もが知る河川敷や桜並木が夜空へつながり、観覧後に同じ場所で星座を探したくなる“体感型プログラム”を実現。
児童館併設で全天候型ファミリー施設
室内アスレチック・ボールプール・工作コーナーが同じ建物にあり、雨の日でも「遊び→星空→読書」をワンストップで満喫できる。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「200円とは思えない星の多さ。子どもが星座クイズに夢中でリピート確定」
「越辺川の映像がリアルで感動。帰りに河川敷で本物の星を探したくなった」
「自由研究サポートは親も助かる。早見盤とワークシートのおかげで宿題がスムーズ」
- 総評
坂戸市立坂戸児童センタープラネタリウムは、低料金・地元映像・学習支援がそろう“街の宇宙教室”。星空デビューの幼児から自由研究を控えた小学生、そしてノスタルジーを味わいたい大人まで幅広く楽しめる。
近隣スポット情報
- 聖天宮
台湾宮殿建築の技巧が随所に光る東洋最大級の道教寺院。 - 坂戸市民総合運動公園
樹齢100年超のケヤキ並木と芝生広場でピクニック&ジョギングが楽しめる。 - 越生梅林(車20分)
2月下旬〜3月に約1,000本が咲く関東三大梅林の一つ、夜の梅灯りイベントも人気。
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