滋賀県総合教育センター は、滋賀県野洲市北櫻に位置する県立の教育研修施設で、その4階に小規模ながら専門のプラネタリウム室を備えています。ドームの直径は約 8 m、座席数は約49席というコンパクトな規模で、主に幼稚園・保育園の幼児、小学生児童を対象とした教育投影を中心に運用されています。 プログラム内容は、「今夜の星空解説」「季節の星座紹介」「天体観望会と連動した学習」などがあり、教育的文脈で星空への興味を高める設計となっています。
また、毎年県民向けの天体観望会も開催されており、このプラネタリウム室を「映像で学び → 実空観望」という流れの中に位置づけている点も特徴的です。 規模は大きくないですが、「教育目的に特化」「地域子ども向け」「観望会との連携」がこの施設の強みとなっています。
施設概要
- 施設名
滋賀県総合教育センター プラネタリウム室
- 住所
〒520-2321 滋賀県野洲市北櫻
- アクセス
JRでお越しの方
JR琵琶湖線(東海道上り線:米原・大垣方面行)野洲駅下車
JR琵琶湖線(東海道下り線:京都・大阪方面行)野洲駅下車
車でお越しの方
名神高速道路(栗東ICより)国道8号線 彦根・米原方面へ御上神社交差点右折希望が丘西ゲート方面へ
タクシーでお越しの方
JR野洲駅より約10分約2000円
バスでお越しの方
近江鉄道バス 花緑公園線 JR野洲駅南口→総合教育センター前
- 開庁時間
月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分
- 休館日
土日、年末年始
- 電話番号
0775882311
- 公式サイト
滋賀県総合教育センター プラネタリウム室
座席・料金情報
- 座席の種類
- 一般的なプラネタリウム座席(映画館に近い形式)
- 施設規模
- ドーム径:8m (直径) 座席数:約49席
- 機種
- 株式会社 コニカミノルタプラネタリウム株式会社 製 MS-8(光学式)
- チケット料金
- 学校団体向けの学習プログラム中心で、一般公開は無料イベント時のみ
- 予約方法
- 幼児〜小学生団体は事前予約必須。一般向け公開講座はセンターWebまたは電話で事前受付
上映プログラム
- 現在上映中
- 季節の星座と星物語:現在の夜空を学べる内容
- 宇宙の基本と星座神話:星座の名前や神話背景を取り扱う
- 定番プログラム
- 夏の大三角・北斗七星などの紹介:夜空の基本星座を解説
- 冬の大三角・星の一生:恒星の進化をわかりやすく説明
- 特徴的な企画
- 学年別カリキュラム対応:幼児向けの星座物語、小学4〜6年向けは理科習得カリキュラムに対応
- 天体望遠鏡見学付プログラム:室外の望遠鏡を活用した実習を併設
おすすめポイント

教室のように、ひとりひとり星空解説をじっくり聴ける空間設定が魅力。学校授業にもぴったりです。

小学生向け理科教育と直結したプログラムを提供。教育現場との連携が非常に強力で、深く学べます。

プラネタリウム鑑賞後、望遠鏡を使った星空観測もできる実践型。理論と実体験が合わさり、理解がより深まります。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「授業の一環として利用しやすく、子どもたちの反応も良い」
「50名以下の定員制で集中できる」
「天体望遠鏡を使った観察会は貴重で感動した」
「プラネタリウムが無料で体験でき、驚きと感謝」
- 総評
滋賀県総合教育センターのプラネタリウム室を想像して、「こぢんまりとした学びの星空の場」という印象が強く残ります。直径約8 メートル・49席というサイズは、大型ドームに比べるとひと回り小さいですが、その分座席とドームの距離が近く、星の投影や解説の“届きやすさ”を感じられそうです。教育研修施設という性格から、幼児・小学生を対象にした番組構成が基本となっており、星座や夜空の動き、天体観望への入り口を丁寧に案内してくれる仕様に好感をもちました。
特に、プラネタリウムでの映像体験を「次は望遠鏡で星を観よう」という観望会に繋げる試みが行われていることを知り、ただ鑑賞するだけでなく“体験から学びへ”という流れが意図されていることに魅力を感じました。反面、規模・設備面では最新型の大型施設と比べて演出や没入感でやや控えめかもしれないと感じます。
ただ、それが逆に「星空を学びの対象として親しむ場」にふさわしい落ち着きと身近さを醸しているとも思え、星に親しむ第一歩としてとても良い場所だと思いました。特に子ども連れや学校の学習利用として選びやすい施設だと感じました。
近隣スポット情報
- 滋賀県立琵琶湖博物館
琵琶湖の自然と歴史を学べる大型博物館。 - びわ湖バレイ
琵琶湖を一望するロープウェイと山頂展望台が人気。 - 長浜城歴史博物館
戦国時代の名城リニューアル展示で歴史体験ができる。


