比良げんき村 天体観測施設(「星の博物館」)は、滋賀県大津市北小松の比良山系北麓に広がる野外活動施設の中にあるプラネタリウム・天体観測を主体とした施設です。投影ドームは直径5 mほどの規模で、20 cm屈折望遠鏡を備え、コンピュータ追尾機能により土星の輪なども観察できる仕様になっています。昼はプラネタリウムやビデオ学習、夜は望遠鏡による観測とプラネタリウムを組み合わせた体験型構成が特徴で、キャンプ・アスレチック・木工体験などアウトドア活動と星空体験を同時に楽しめるのが強みです。
また、琵琶湖を望む立地にあり、光害が少ない環境であることから星空観察に適したロケーションともされており、「映像で学び → 実空観察へ」という流れを重視しています。
施設概要
- 施設名
比良げんき村 天体観測施設(星の博物館)
- 住所
〒520-0501大津市北小松1769-3
- アクセス
電車でお越しの方
JR湖西線「北小松駅」下車、徒歩約15分
車でお越しの方
湖西道路を経て、志賀バイパス北小松ランプから国道161号線を北上、約10分
- 受付時間
午前9時~午後5時
- 休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日のときは、翌日)、年末年始
- 電話番号
077-596-0710
- 公式サイト
比良げんき村 天体観測施設(星の博物館)
座席・料金情報
- 座席の種類
- 一般的なプラネタリウム座席(映画館に近い形式)
- 施設規模
- ドーム径:5m|座席:?
- 機種
- アストロアーツ ステラドームプロ
- チケット料金
- 大人 330円 小中高生 220円 幼児 無料
- 予約方法
- 予約は電話のみ(利用1週間前目安)
上映プログラム
- 昼間プログラム(9:00~17:00)
- ビデオ形式による天文学習&プラネタリウム投影(約1時間)
室内で惑星や星座への理解を深める
- ビデオ形式による天文学習&プラネタリウム投影(約1時間)
- 夜間プログラム(17:00~21:00)
- プラネタリウム上映+20cm屈折望遠鏡による本格観望体験
土星の輪も視認可能
- プラネタリウム上映+20cm屈折望遠鏡による本格観望体験
- 定番プログラム
- 生解説付き星座学習会(昼夜問わず)
寝転んで星空に包まれるリアルな体験 - コンピュータ制御の望遠鏡操作学習
星の追跡システム体験
- 生解説付き星座学習会(昼夜問わず)
- 特徴的な企画
- 季節の星座観察会(月1回)
季節ごとにテーマを変えた勉強会 - 夜の観望会イベント
望遠鏡を用いて実際の夜空を観察
- 季節の星座観察会(月1回)
おすすめポイント

座席ではなく床に寝転がってのんびり鑑賞でき、空と一体化したような没入感が人気

20cm屈折望遠鏡+小型望遠鏡多数設置、コンピュータ制御の追跡機能つき

琵琶湖や比良山系を望む絶景ロケーションで、昼は自然散策、夜は星空体験ができる総合施設
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「寝転びながら星空が最高に気持ちよかった」
「家族で貸切状態で、生解説付きで楽しかった」
- 総評
比良げんき村の天体観測施設を想像すると、「自然と星空を一緒に味わう場」としてとても魅力的だと感じました。直径5 mという小規模なプラネタリウムドームは、ページをめくるように身近で、親しい距離感で星を眺められそうです。映像+望遠鏡の組み合わせによって、「室内で学び → 屋外で本物を観る」という体験の流れが自然につくられており、特にアウトドア活動の合間に星空に触れるという設計が印象的でした。また、琵琶湖を見下ろす静かな場所という環境も、都会の明るさから離れて星空に集中できる“余白”を感じさせてくれます。
ただ、設備や座席数などを考えると、最新大型ドーム施設に比べて映像演出の華やかさや規模感では控えめかもしれません。しかし逆に、その“控えめさ”こそがゆったりと星空を楽しむにはぴったりで、星の知識を学びつつ、夜の自然の中で自分を解放できるような静かな時間を提供してくれていると思います。家族連れや学校団体、星空に初めて触れる人にとって、敷居が低く、かつ印象に残る“星との出会い”を与えてくれる施設だと感じました。
近隣スポット情報
- 比良げんき村キャンプ場・アスレチック
流星スライダーやローラー滑り台など自然の中で遊びながらの学びの場 - 楊梅(うばい)の滝
滝の落差76m、白布のように美しい名瀑 - 比良山登山道
大自然の中で初心者〜上級者向けコースあり、散策やトレッキングに最適


