富士川楽座に併設された「わいわい劇場」は、直径14mの傾斜型ドームを備えた本格派のプラネタリウムで、世界的に高性能な光学式投影機「MEGASTAR‑IIA」を導入しています。これにより、天の川の微細な星の一粒一粒までを再現でき、星空の深みや立体感をリアルに体感できるほか、4Kデジタルプロジェクターとのハイブリッド投影により美しい動画表現も可能です。
超広帯域LED調光システム「NanoDimmer」によって、太陽の輝きから暗闇の微光までを滑らかに再現するなど、演出面でも高い没入感を実現しています。
さらに、コラボ番組には人気アニメのキャラクターや声優、miwaなど著名人が参加し、子供から大人まで楽しめる演目も多数用意されています。気軽に立ち寄れる道の駅の一角でありながら、高品質な星空体験とエンタメ性あふれる演出が一体化しているのが最大の特徴です。
施設概要
施設名
道の駅 富士川楽座 プラネタリウム わいわい劇場
住所
静岡県富士市岩淵1488‑1
アクセス
バスでお越しの方
富士宮駅から約35分
富士川駅から約10分
車でお越しの方
一般道をご利用の場合は「県道富士川身延線」より
東名高速道路をご利用の場合は富士川SA上り線より
- 開館時間
午前9時~午後8時
- 休館日
火曜日、他臨時休館日
- 電話番号
0545-81-5555
座席・料金情報
- 座席の種類
- 一般的なプラネタリウム座席(映画館に近い傾斜型配置)
- 施設規模
- ドーム径:14m|座席数:72席|座席の配列:一方向傾斜|傾斜角:25度
- 機種
- 大平技研 MEGASTAR-ⅡB
- 料金
- 大人(中学生以上) 620円 子ども(3歳以上) 310円
- 予約方法
- 事前予約は不要。チケットは当日、館内券売機または窓口で購入。途中入退場不可
上映プログラム
- 現在上映中
- アニメ「ゆるキャン△」シリーズ for プラネタリウム:星空キャンプ体験
- 春セレクション「星座物語」:おおぐま座など春の星座を紹介
- 定番プログラム
- 四季折々の星座解説(春夏秋冬のプログラム切替)
- 天文知識を交えた星空ガイド番組
- 特徴的な企画
- CGとリアル星空の融合による臨場感あるハイブリッド映像
- 人気アニメ/声優コラボ番組を多数展開 (例:ゆるキャン△)
- 投影は30分間隔、1日15〜17回と頻繁に上演
おすすめポイント

レンズ数増加と4Kデジタル併用で「肉眼以上」の鮮明な星空が映し出される

サービスエリア直結&事前予約不要で、ドライブの合間にふらっと立ち寄れる便利さ

アニメ・声優コラボプログラムで子どもから大人まで幅広い世代に響く内容
訪れた人の声と総評
訪れた人の声
「初心者でもわかりやすくて、アニメとのコラボが面白かった」
「30分間隔の上映だから、待ち時間も少なくてありがたい」
総評
富士川楽座のプラネタリウム “わいわい劇場” を体験して、まず感じたのは「道の駅の延長にある空間なのに、星空世界へ深く誘う力がある」というギャップの面白さです。14mドーム、MEGASTAR-ⅡA+4Kプロジェクター併用、5.1chサラウンドという高性能な設備が、ただ通りすがる場所を一瞬にして“宇宙体験の場”に変えてくれました。映像と解説、音響の調和がしっかり設計されていて、星空案内と物語性ある映像の流れに自然に引き込まれます。
特にリニューアル後の映像の明るさ・コントラストの向上や音響の立体感は、観る側の心の余裕を生み、視界の隅々まで星が鮮やかに感じられました。館内の体験施設 “どんぶら” やニュートリノ館との併設も、このプラネタリウムを「そこだけで完結するもの」にしない、周囲とのつながりを大事にする構造を感じさせます。道の駅の利便性、休憩・買い物要素との併設ゆえ、訪れやすさがある点も大きな魅力です。
一方、座席数は 72席と案内されており、人気回は満席になることもあるようで(“先着50名限定の生解説会”の告知もある)、落ち着いて観たい人には早めの訪問が望ましいでしょう。とはいえ、旅の途中で気軽に星空を味わえる“立ち寄り型プラネタリウム”として、訪れる価値のある施設だと思います。
近隣スポット情報
- 富士川サービスエリア上り線観覧車(フジスカイビュー)
富士山と駿河湾を一望できる透明ゴンドラ付き観覧車。 - 体験館どんぶら
実験・クラフト・展示で楽しむ科学体験館。子どもに人気。 - 戸塚洋二ニュートリノ館
ノーベル物理学賞受賞者の研究を学べる、ニュートリノ専門展示館。


