世田谷区立中央図書館 プラネタリウム

施設概要

  • 施設名
    世田谷区立中央図書館 プラネタリウム(愛称:ビブリオスター)
  • 住所
    〒157-0071 東京都世田谷区千歳台1-38-10(世田谷区立中央図書館 本館3F)
  • アクセス
    • 小田急線 千歳船橋駅 南口 → 徒歩12分/東急バス〈千歳台経由千歳烏山駅行〉「区立中央図書館」下車すぐ
    • 京王線 千歳烏山駅 北口 → 小田急バス〈成城学園前駅西口行〉約10分「区立中央図書館」下車
    • 首都高4号線「用賀IC」から車で約15分(図書館地下駐車場30分200円・30台)
  • 公式サイト
    https://www.library.setagaya.tokyo.jp/chuo/planet/

座席・料金情報

  • シートの種類
    • 9 mドーム/定員72席(前向きセミパノラマ・35°リクライニング)
    • 投影機:五藤光学 PANDORA β(光学式)+4Kレーザープロジェクタ
    • 車椅子2席・親子ペアシート4組・補聴支援磁気ループ完備
  • チケット料金
    • 一般(高校生以上)300円
    • 子ども(4歳〜中学生)100円/3歳以下無料
    • 世田谷区在住65歳以上・障がい者は半額
  • 予約方法
    • 土曜・日曜・祝日 11:00/14:00/15:30(各30分)
    • 1F総合カウンター当日9:30から整理券配布(先着72名)
    • 団体(10名以上)は希望日の2週間前までにWebフォームで申込

上映プログラム

  • 現在上映中
    • 『星降る砧公園と世田谷の夜景』— 桜並木の夕景から春の天の川へワープする図書館オリジナル8K番組
    • 『ブラックホール・グラビティ』— 光学星とCGで味わう重力波と時空のゆがみ
  • 定番プログラム
    • 四季の星空ライブ解説(当夜に見える星座・惑星を専門解説員が生トーク)
    • 幼児向け『ほしぞうくん☆キラキラおさんぽ』(15分短編+星座クイズ)
  • 特徴的な企画
    • 読み聞かせ×星空「おはなしプラネ」:児童サービス係と連携(毎月第1土曜)
    • 流星群スペシャル:ペルセウス・ふたご座極大に夜間臨時投映+屋上観望会

おすすめポイント

図書館蔵書とリンクした“読書×宇宙”導線
鑑賞後すぐ同フロアの天文書コーナーで関連本を借りられるため、星空への興味を読書と探究学習に即つなげられる。

300円で4Kハイブリッド星空体験
光学式のシャープな星粒+4KレーザーCGを都心価格で楽しめる。買い物や仕事帰りに立ち寄りやすいコストパフォーマンスが魅力。

砧公園の夜景を導入に使った没入型プログラム
桜ライトアップや世田谷通りの車流がドームに映し出され、鑑賞後に実際の公園で同じ星座を探したくなる体感型演出が人気。


訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「図書館で宇宙旅行! 300円とは思えないクオリティ」
    「子どもが星座クイズにハマり、すぐ関連図鑑を借りていた」
    「砧公園の夜景がリアルで、帰りに寄って星を探したら本当に見つかった」
  • 総評
    世田谷区立中央図書館プラネタリウムは、アクセス・コスパ・学びの三拍子がそろう“世田谷の宇宙リビング”。星空デビューの幼児から自由研究を控えた小学生、ビジネス帰りの大人まで幅広く満足できる。

近隣スポット情報

  • 砧公園
    桜・紅葉・星空観察会が楽しめる23区屈指の緑地。
  • 世田谷美術館
    牧野富太郎と星空展など、自然科学系企画も開催。
  • 馬事公苑
    リニューアルで憩いの森と馬術ショーが復活、夜間ライトアップも。

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