葛飾区郷土と天文の博物館

施設概要

  • 施設名
    葛飾区郷土と天文の博物館(プラネタリウム愛称:コスモチカラドーム)
  • 住所
    〒125-0062 東京都葛飾区青戸7-6-1
  • アクセス
    • 京成本線 青砥駅 北口から徒歩8分
    • JR常磐線 亀有駅 南口 → 京成タウンバス〈新小52〉約10分「郷土と天文の博物館入口」下車
    • 首都高中央環状線「四つ木出口」から車で約5分(区営青戸球場脇に提携Pあり)
  • 公式サイト
    https://www.museum.city.katsushika.lg.jp/

座席・料金情報

  • シートの種類
    • 23 mドーム/270席(緩傾斜・同心円レイアウト、45°リクライニング)
    • 車いす6席・親子ペア8組・補聴磁気ループ対応
  • 観覧料
    • 大人 500円|高・大学生 300円|4歳〜中学生 100円|3歳以下無料
    • 障がい者・葛飾区内在住65歳以上は半額
  • 入館料(常設展示)
    • 大人 100円|4歳〜中学生 50円
    • プラネタリウム券提示で展示室は当日無料
  • 整理券配布
    • 当日 9:00 開館と同時に1F総合受付で回数分まとめて発券(各回先着270名・全席自由)
    • 団体25名以上は1か月前までにFAXで座席確保可

上映プログラム

  • 現在上映中
    • 『荒川の夜空とスカイツリー』 ─ 葛飾花火と首都高灯火がつなぐ夏の天の川(博物館オリジナル 8K 番組)
    • 『ブラックホール・グラビティ』 ─ 光学星×CGで感じる重力波と時空のゆがみ
    • 『ちいかわ ほしとふしぎなキャンプ』 ─ 人気キャラがペルセウス座流星群を求めて冒険(ファミリー向け)
  • 定番プログラム
    • 四季の星空ライブ解説:当夜に見える星座・惑星を専門スタッフが生トーク
    • プラネ de ヒーリング:α波BGMと波音で15分間の深呼吸タイム
  • 特徴的な企画
    • 星を聴くジャズナイト:毎月最終土曜 19:00、サックス生演奏×星空コラボ
    • 流星群深夜スペシャル:ペルセウス・ふたご座極大日に23:00〜翌1:00臨時投映+屋上観望会

おすすめポイント

23 m巨大ドーム×8Kハイブリッド映像
1億個超の恒星を映し出す光学星に8KレーザーCGを重ね、流星の尾や星雲の色彩まで圧倒的リアリティで再現。都内屈指の没入感。

“荒川水面×下町ネオン”導入で地元愛アップ
区民が誇る荒川土手の夜景や柴又帝釈天の参道を導入映像に採用。観覧後に同じ場所で星座を探したくなる体感型プログラムが人気。

郷土展示と連動したワンストップ学習
1F常設展で江戸川の生態・寅さんの下町文化を学び、3Fドームで宇宙を俯瞰、屋上望遠鏡で実際の星を観測——学びの三段跳びが一日で完結。


訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「500円で23 mドームは破格。花火と星のシームレス演出に鳥肌」
    「ちいかわ番組に子ども大興奮、展示室の寅さんコーナーでも盛り上がった」
    「ヒーリング回は完全に寝落ち。仕事帰りのストレスが吹き飛ぶ」
  • 総評
    葛飾区郷土と天文の博物館プラネタリウムは、巨大ドーム・ローカル夜景・展示連携がそろう下町唯一の“宇宙&郷土テーマパーク”。ファミリーの休日、自由研究、デートの締めにも最適な万能スポットだ。

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