山形市少年自然の家

施設概要

  • 施設名
    山形市少年自然の家 プラネタリウム
  • 住所
    〒990-0361 山形県東村山郡山辺町大字畑谷字板橋3725 NAVITIME
  • アクセス
    JR仙山線「山寺駅」から車で約7分/山形市中心部から県民の森方面へ車で約35分 山形市公式ホームページ
    敷地内に普通車60台・バス4台分の無料駐車場
  • 公式サイト
    https://www.ymgt.ed.jp/shizennoie/

座席・料金情報

  • シートの種類
    • ドーム径10 m、同心円レイアウト100席、水平型スクリーン
    • 投影機は五藤光学製 GX-10-T(光学式)とデジタル補助を組み合わせ、約1,000万個の恒星を再現 山形市総合学習センター
  • チケット料金
    • 学校・青少年団体の理科研修:無料
    • 一般公開日(年1〜2回)も参加費無料、事前申込必須
  • 予約方法
    • 団体利用は利用希望日の1か月前までに電話申請
    • 一般公開は市広報や公式サイトで募集告知→WEBフォームまたは電話で先着受付(定員100名)

上映プログラム

  • 現在上映中
    • 「春の星空散歩」──北斗七星、しし座、春の大三角をライブ解説
  • 定番プログラム
    • 四季の星空ライブ解説(春夏秋冬の星座神話と観察ポイントを紹介)
    • 理科単元対応「月の満ち欠けと太陽の動き」
  • 特徴的な企画
    • 年1回の一般公開「星空フェスタ」で天体望遠鏡観望会+クラフト体験を実施 アメーバブログ(アメブロ)
    • 教員向け研修で星座早見盤やワークシートを配布、授業連動をサポート

おすすめポイント

教育特化のハンズオン学習が無料で受けられる
理科単元に即した投映とワークシートが整備され、児童生徒は教科書の内容をドームで“立体的に”体験できる。

100席のゆったりドームと星空観望の二重体験
県民の森の標高600 mに立地し、プラネタリウム上映後は実際の星空を肉眼や望遠鏡で観察できる環境が整う。

手作りクラフト&望遠鏡ワークショップが充実
一般公開では星座ランプ作りや15 cm屈折望遠鏡の操作体験がセットになり、親子の思い出作りに最適。

訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「星のソムリエの解説がわかりやすく、満天の映像は圧巻だった」
    「星座ランプづくりで子どもが星座を覚え、自由研究に生かせた」
    「夜の観望会で流れ星を初めて見て感動。街明かりゼロの空は格別」
  • 総評
    山形市少年自然の家のプラネタリウムは、無料でありながら教育コンテンツが濃く、実際の星空観望まで一度に味わえる“体験型プラネタリウム”。理科学習を深めたい学校団体はもちろん、星空デビューのファミリーにも最適な隠れスポットだ。

近隣スポット情報

  • 立石寺(山寺)
    千段石段を登るごとに絶景パノラマが開け、四季折々の山岳信仰の聖地を体感できる。
  • 山寺芭蕉記念館
    松尾芭蕉「奥の細道」の足跡を資料と映像でたどり、俳句投稿体験も楽しめる。
  • 面白山紅葉川渓谷
    遊歩道を90分ほど巡ると滝と奇岩が連続し、秋は燃える紅葉、夏は渓流の涼風を満喫できる。

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