施設概要
- 施設名
釧路市こども遊学館 - 住所
〒085-0017 釧路市幸町10-2 - アクセス
JR釧路駅から徒歩8分
バスの場合
くしろバス各線に乗車、中央図書館・道銀停留所で下車、徒歩5分
くしろバス「1番たくぼく循環線」に乗車、こども遊学館停留所で下車、徒歩1分
くしろバス「28番新富士新野線」に乗車、合同庁舎停留所で下車、徒歩2分
釧路空港からバスで来る場合
釧路駅まで阿寒バス「空港連絡バス」で約45分
車の場合
マップコード対応のカーナビをお使いの方はこちらのコードをご入力ください。
149 255 118*77
※駐車場あり(台数に限りがあるためご注意ください)
- 開館時間
午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
- 電話番号
0154-32-0122
- 公式サイト
釧路市こども遊学館 公式サイト
(市公式サイト内「こども遊学館」ページを参照)
座席・料金情報
- 座席の種類
- 一般的なプラネタリウム用の座席(ドーム型シアター形式)
- 傾斜が適度についており、星空を見やすいレイアウト
- 施設規模
- ドーム径:15m|座席数:120席|座席の配列:扇形|水平
- 機種
- コニカミノルタ GEMINISTARⅢ(INFINIUM 釧路仕様+Media GlobeΣ SE+DisistarⅡ継続)/ Amateras Dome Player / Mitaka
- 料金体系
- 展示室観覧料
未就学児 無料 小学生・中学生 120円 高校生 240円 大人・一般 600円 - プラネタリウム観覧料
未就学児 無料 小学生・中学生 120円 高校生 180円 大人・一般 480円
※プラネタリウムをご覧になるには、展示室観覧料のほか、プラネタリウム観覧料が必要です。 - セット割引券(展示室観覧+プラネタリウム観覧)
未就学児 無料 小学生・中学生 220円 高校生 380円 大人・一般 980円
- 展示室観覧料
- 購入・予約方法
- 基本は当日窓口で購入(混雑時は定員到達し次第締め切りの場合あり)
- 団体利用の場合は事前連絡がおすすめ
上映プログラム
- 現在上映中の作品
季節ごとの星空解説やファミリー向け短編番組などを定期的に上映 - 定番プログラム
- 星座探訪:親しみやすい解説で星座の成り立ちや神話などを紹介
- キッズ向けアニメ&星空解説:小さな子どもでも楽しめる構成
- 特徴的な企画
- 地元イベント時の特別プログラム
- 釧路の夜空をテーマにした特別投映
おすすめポイント

リーズナブルな料金で気軽に楽しめる
大人でもワンコイン以下の料金設定が多く、家族みんなで星空を堪能しやすい。

子ども向け体験コーナーが充実
プラネタリウム以外にも科学体験や遊びを通じて学べる展示がそろい、1日じゅう飽きずに過ごせる。

市街地の中心部に立地
JR釧路駅から徒歩圏内にあるため、観光やショッピングと合わせて訪れやすい。
訪れた人の声や総評
- 訪れた人の声
「子どもが夢中になって星空を見ていた」「料金が安いので何度も通いやすい」
- 総評
帯広市児童会館のプラネタリウムは、ただ星を見る場ではなく、「見る」「学ぶ」「遊ぶ」が自然につながる場所だと強く感じました。まずドーム内に映し出される本格的な星空は、光学式で再現された6.5等級の微細な天の川や恒星が肉眼以上のリアリティで、デジタル映像も駆使し多角的に楽しめる贅沢な内容です。そして何よりも印象的だったのは、プラネタリウムを出た後に広がる木のおもちゃが揃う「木の遊園地」や科学展示、さらには宿泊学習ができる設備まで揃った複合施設としての雰囲気。星空を見て学んだ後に体を使って遊べる流れが、子どもの興味を次々引き出す工夫に満ちています。
また、20cm望遠鏡での観望会や、幼児・家族向け番組があることで幅広い層に対応している点も素晴らしい。他の北海道施設ではプラネタリウム単体での没入感や技術力が際立っていますが、帯広は「体験型+星空」という総合的な学びの場として完成度が高いと感じました。遊びと科学と星空が一体となったこの構成は、子どもを連れて何度も訪れたくなる魅力があります。
近隣スポット情報
- 釧路フィッシャーマンズワーフMOO
釧路川沿いの複合商業施設。海産物やお土産が充実 - 幣舞橋(ぬさまいばし)
夕日が美しい絶景スポットとして有名 - 釧路湿原国立公園
車で少し移動すれば、日本最大の湿原で自然を体感
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