施設概要
- 施設名
岡山天文博物館(おかやまてんもんはくぶつかん) - 住所
〒719-0232 岡山県浅口市鴨方町本庄3037‑5 - アクセス
- 車:山陽自動車道 鴨方ICから約15分
- 公共交通:JR鴨方駅からタクシー20分
- 公式サイト
https://www.city.asakuchi.lg.jp/site/museum/
座席・料金情報
- シートの種類
- リクライニングシート × 最大36席(ドーム直径10 m)
- 料金(プラネタリウム観覧)
- 大人:300円、高校生:200円、中学生:150円、小学生:100円
- 浅口市在住65歳以上・障害者手帳所持者は無料
- 予約方法
- 個人は整理券制(上映開始10分前に受付)、団体は事前申込推奨
- 入館料
- 大人100円・小中学生50円(展示・太陽観測含む)
上映プログラム
- 現在上映中
- 夏番組「彼方のエイリアン 宇宙人のさがしかた」(6/14〜9/7、約45分、10:30/13:30/15:00)
- 特別番組「Planet Cafe 星空の虹」(6/14〜9/7、12:00回のみ、リラクゼーション映像)
- ちびっこぷらねたりうむ:途中入退場OK&お話会付き
- 定番プログラム
- 季節の星座紹介+宇宙テーマ(不思議・仕組みなど)、投映時間は約45分
- 特徴的な企画
- プラネタリウムライブ
音楽やナレーションを生演出で楽しむライブ形式 - 子ども向けお話会併設
映像後に楽しい星の話を実施 - 4次元デジタル宇宙シアター
立体メガネで時空間を旅するCG立体映像
- プラネタリウムライブ
おすすめポイント
最新鋭プラネタリウム設備
光学式「Cosmo Leap Σ」+デジタル「MediaGlobe Σ」を統合した「GeminiStar Σ」を導入。美しい本物の星空と高精細デジタル表現を融合。
リクライニング席で贅沢な星空体験
全席リクライニング構造で、快適に星を眺めながら心地よく楽しめる。
実物望遠鏡との連携展示
隣接する国立天文台188cm反射望遠鏡や京都大学3.8m望遠鏡を間近に眺められ、展示も充実。さらに太陽観測や4D宇宙シアター体験もあり、多角的に宇宙を楽しめます。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「リクライニング席が快適で、子連れでも安心」
「デジタルと光学の融合がすごくリアル」
「望遠鏡見学・展望デッキがあり、中身が濃い」
- 総評
岡山天文博物館は最新技術×快適性×本物の天文設備の三位一体が魅力。リピーター向け番組展開や家族連れにも優しく、宇宙好きにも幅広い層にも理想的なスポットです。
近隣スポット情報
- 国立天文台岡山天体物理観測所
日本最大級188cm反射望遠鏡をガラス越しに見学できる研究施設。 - 京都大学岡山天文台
口径3.8m「せいめい望遠鏡」を有し、展望デッキから望遠鏡の雄姿を望めます。 - 竹林寺山展望デッキ
瀬戸内海の島々、瀬戸大橋、大山まで見渡せる絶景ビュースポット。