施設概要
- 施設名
向井千秋記念子ども科学館 プラネタリウム - 住所
〒374-0018 群馬県館林市城町 2-2 - アクセス
- 東武伊勢崎線 館林駅 東口から徒歩約15分/タクシー約5分
- 東北自動車道「館林 IC」から県道7号経由で車約10分
- 館林城ゆめひろば共用の無料駐車場(普通車250台・バス5台)
- 公式サイト
https://www.city.tatebayashi.gunma.jp/kagakukan/
座席・料金情報
- シートの種類
- 直径20 mドーム/定員180席(緩傾斜・同心円レイアウト)
- 五藤光学 CHIRON Ⅲ(光学式)+8 Kレーザーで星数1億個超
- 車椅子4席・親子ペアシート6組・補聴支援磁気ループを完備
- チケット料金
- 大人(高校生以上)410円
- こども(4歳〜中学生)100円/3歳以下無料
- 65歳以上・障がい者は各半額/毎月第3日曜は中学生以下無料
- 予約方法
- 土日祝 10:30/13:30/15:30 ※平日は学校団体優先
- 当日1F券売機で発売(開館9:30、各回30分前締切)
- 団体(20名以上)は利用希望日の2週間前までWebフォームまたは電話で申込
上映プログラム
- 現在上映中
- 『星空と利根川水郷の夜』──館林城址と鶴生田川を空撮した導入映像から星空へシームレスに転換するオリジナル番組
- 『ミッション・スペースシャトル』──向井千秋さんのフライト記録を8 KCGと実写で追体験
- 定番プログラム
- 四季の星空ライブ解説:当日夜に見える星座・惑星をベテラン解説員が生トーク
- 幼児向け『ほしぞうくん☆はじめてのうちゅうさんぽ』:15分短編+星座クイズ
- 特徴的な企画
- スターリウム・コンサート:最終土曜18:30、館林女子高吹奏楽部の生演奏と星空コラボ
- 宇宙医学トーク:年4回、向井千秋さん監修のミニレクチャー+特別投映
- 流星群スペシャル:ペルセウス・ふたご座流星群極大日に夜間臨時投映+屋外観望会
おすすめポイント
向井千秋さん監修の“リアル宇宙体験”
シャトル船内からISS生活まで本人の実体験を再現した展示と連動し、プラネタリウムでミッション映像を追体験。学びと感動が直結する。
410円で味わう8 K+光学星の超高精細ドーム
光学機が映す微光星にレーザーCGが銀河・流星を重ね、天の川の色彩まで立体的。コスパは北関東屈指。
水郷と星を結ぶご当地プログラム
鶴舞う形の群馬県最東端、水郷とねがわの夜景を空撮に採用。上映後に実際の堀端で星座を探せる“体感型学習”が好評。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「向井さんの宇宙服実物と8 K映像で夢が広がる。子どもが宇宙飛行士を目指すと言い出した!」
「410円でこのクオリティは破格。流星群観望会は解説付きで初心者でも楽しめた」
「館林城址の夕景から星空に変わる瞬間が鳥肌。地元愛が深まった」
- 総評
向井千秋記念子ども科学館プラネタリウムは、“宇宙飛行士の故郷”だからこそ実現したリアリティあふれる宇宙体験拠点。最新8 Kハイブリッド映像と地元映像の組み合わせが唯一無二で、ファミリーはもちろん宇宙ファンもわざわざ訪れる価値がある。
近隣スポット情報
- 館林城址つつじが岡公園
4月下旬に1万株のヤマツツジが燃えるように咲く“花の城下町”シンボル。 - 茂林寺(分福茶釜)
たぬきの置き物が境内に並ぶ絵本ゆかりの古刹、寺宝の分福茶釜を公開。 - 館林うどんセントラル工場直売店
打ちたてモチモチ麺と揚げ立て舞茸天を格安で味わえるご当地ランチスポット。
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