施設概要
- 施設名
松戸市民会館 プラネタリウム室 - 住所
〒271-0092 千葉県松戸市松戸1389-1(松戸市民会館 6F) - アクセス
- JR常磐線・新京成線 松戸駅 西口から徒歩約8分
- 国道6号「松戸トンネル南」交差点から車で2分(会館駐車場 30分150円)
- 公式サイト
https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/culture_shisetsu/kaikan/planetarium.html
座席・料金情報
- シートの種類
- 直径10 mドーム/定員82席(前向きセミパノラマ、リクライニング35°)
- 投影機:五藤光学 GX-10(光学式)+4Kレーザープロジェクタ 約400万個の恒星を表示
- チケット料金
- 大人(高校生以上)300円
- 子ども(4歳〜中学生)100円/3歳以下無料
- 松戸市在住65歳以上・障がい者は半額
- 予約方法
- 定時投映:土曜・日曜・祝日 11:00/14:00/15:30(各回約30分)
- 当日9:30から1階受付で整理券配布(先着82名・自由席)
- 団体(10名以上)は利用希望日の2週間前までに電話申請で平日貸切対応
上映プログラム
- 現在上映中
- 『江戸川の星空と矢切の渡し』— 松戸の川辺夜景をドローン撮影し春星座へつながるオリジナル作品
- 『ブラックホール・ダイブ』— CHIRON星空とCGで体感する重力の極限世界
- 定番プログラム
- 四季の星空ライブ解説(当夜見える星座と惑星を生トーク)
- 幼児向け『ほしぞうくん☆キラキラおさんぽ』(15分+星座クイズ)
- 特徴的な企画
- 絵本×星空「おはなしプラネ」(毎月第2土曜)
- 熟睡プラ寝たリウム/星空ジャズナイト(季節限定・要WEB予約)
おすすめポイント
駅徒歩8分・300円でハイブリッド星空
レトロ機材が生み出すピンポイントの星粒と4K補助映像の融合をワンコイン未満で体験可能。
松戸のご当地夜景を使った没入型導入映像
矢切の渡しや江戸川土手など地元風景が登場し、鑑賞後に同じ場所で星座を探したくなる“体感型プログラム”。
ホール・図書館併設で文化体験を一日完結
同ビル内に大ホールと中央図書館があるため、プラネタリウム→コンサート→天文書レンタルの流れが組める。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「300円で宇宙旅行! 江戸川の夜景から天の川に切り替わる瞬間が圧巻」
「子どもが星座クイズに夢中。帰宅後も星空アプリで探していた」
「熟睡プラ寝たリウムは本気で寝落ち。週一で通いたい癒やし空間」
- 総評
松戸市民会館プラネタリウム室は、駅チカ・低料金・ローカル映像がそろった“街なか宇宙サロン”。昭和レトロの光学星と最新レーザーCGを同時に楽しめる希少なスポットで、家族連れからビジネス帰りの大人まで幅広く満足させる。
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