一宮地域文化広場

愛知県

一宮地域文化広場は、愛知県一宮市の緑豊かな敷地内に位置する複合文化施設で、プラネタリウム館をその一翼として備えています。プラネタリウムのドーム直径は 18メートル、座席数は改修後 195席 に調整されており、快適な鑑賞環境を意識したシート設計が導入されています。投影装置には、五藤光学製の GMⅡ-AT 型光学投影機が使用されており、生解説とオート(プログラム自動)投影を組み合わせた番組構成がとられています。

上映スケジュールは、火~金曜に午後2回(13:30/15:00)、土日祝は午前11:00を含めた3~4回の投影が通常設定されています。日曜の第1回は生解説を交えることが多いという運用がされています。

また、この施設は改修を経て、座席のリクライニング仕様化や可動席の導入、舞台兼用空間としての拡張性も備えるなど、多用途対応の設計が加えられています。さらに、天体観望会や季節イベント(星空ヨガ、音楽+星空コラボなど)も定期的に開催されており、映像体験だけでなく「星を感じる場」として地域に開かれた役割も担っています。

施設概要

  • 施設名
    一宮地域文化広場・プラネタリウム館(コスモホール)
  • 住所
    〒491-0002 一宮市時之島字玉振1番地1 
  • アクセス

  バスでお越しの方
 大山田経由 江南駅行き、江南団地行き
 金毘羅前下車 徒歩約7分
 春明経由 江南駅行き
 春明下車 徒歩約5分

  • 開館時間
    午前9時~午後5時
  • 休館日
    月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、プログラム組替時と保守点検時
  • 電話番号
    0586-51-2180

座席・料金情報

  • 座席の種類
    • 一般的なプラネタリウム座席(映画館に近い形式、一方向水平ドーム配置)
    • 見やすい角度に設定された自動起立式リクライニング機能付きの席も一部あり
  • 施設規模
    • ドーム径:18m|座席数:275席|座席の配列:扇形|水平
  • 機種
    • 五藤光学 GMⅡ-AT
  • チケット料金
    • 大人 300円(200円) 中学生以下 100円(70円)
    • ()内30名以上の団体利用料金
  • 予約方法
    • 個人の場合当日窓口販売
    • 団体予約は、7ヵ月前の同日から受付開始で電話予約

上映プログラム

  • 現在上映中
    • 「プラネタリウムドラえもん~宇宙の模型~」と夏の星空案内
    • 「ルネサンス~望遠鏡の新しい時代~」と季節の星空案内
  • 定番プログラム
    • 季節星空解説(オートまたは生解説あり)
  • 特徴的な企画
    • 団体専用:「それいけ!アンパンマン 星空をかえせ」
    • プラネタリウムde水族館(ウミガメのサバイバルゲームなど)

おすすめポイント

2023年に座席を固定150席+可動45席の計195席にリニューアルし、広々リクライニングでゆったり鑑賞できる

ドラえもんやアンパンマンなど子ども向けから、天文好き向けの季節解説、生解説、団体番組、水族館コラボなど多彩なラインアップ

大人300円、中学生以下100円(土曜子ども無料)で地元に愛される価格設定。
地元市民の声を取り入れ、金曜夜は連続投影&観望会で地域文化拠点として機能

訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「リクライニング席で本当にリラックスして星空を楽しめました」
    「ドラえもんやアンパンマン番組は子供の食いつきがすごかった!」
    「団体専用も多く、親子や学校利用に最適ですね」
  • 総評
    一宮地域文化広場のプラネタリウムを訪れて感じた印象は、「大規模ドームと地域性を両立させた、使いやすく温もりある星空空間」というものでした。18メートルドームという規模を有しながら座席を195席に改め、観客一人ひとりのゆとりを重視した設計にアップデートされた点にまず好感を持ちました。特にシートがリクライニング仕様で可動席も備えられていることは、長時間星空を眺めたい人にとって快適さを高める工夫だと思います。
    番組運営においても、生解説を交える回やオート番組を織り交ぜるスタイルは、観客層に応じて“聞く星空”と“見る星空”を使い分けられる柔軟性を感じさせます。特に日曜初回に生解説を入れるという運用は、星空を語る“人の声”を大切にした意図を感じます。
    また、星空ヨガ、音楽+星コラボ、観望会などのイベントを定期的に行っていることは、プラネタリウムを“映像だけのドーム”に留めず、体験・参加型の場にしようという姿勢が伝わってきました。
    ただし、人気の回は混み合うこともありうると思われるため、席の確保や時間帯選びが重要だと感じます。また、装置自体は古い型式(GMⅡ-AT)を使用している点や、映像投影機が明記されていない点などから、最新映像表現力にやや不安を抱く観客もいるかもしれません。とはいえ、地域の文化拠点として星空を身近に感じさせてくれる場として、訪れる価値を十分に持ったプラネタリウム施設だと思いました。

近隣スポット情報

飯塚瑠衣

小さなころから星空を眺めるのが好きで、家族旅行のたびに各地のプラネタリウムをめぐってきました!社会人になった今も、その趣味は変わらず、これまでに全国50か所以上のプラネタリウムを訪れています。
このサイトでは、「これから行ってみたい人が、安心して選べるように」「もっと多くの人に、星空の魅力を届けたい」という想いから、各施設の見どころ・アクセス・座席情報などをわかりやすく紹介しています。
どんな方でも楽しめる“星の世界”を、もっと身近に感じてもらえたら嬉しいです。

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