白井市文化センター・プラネタリウム

施設概要

  • 施設名
    白井市文化センター・プラネタリウム
  • 住所
    〒270-1422 千葉県白井市復1148-8(白井市文化センター 2 F)
  • アクセス
    • 北総線 白井駅 北口から徒歩約12分
    • 国道16号「白井交差点」から車で約5分(センター駐車場300台無料)
    • ちばレインボーバス〈白井車庫行き〉「文化センター前」下車すぐ
  • 公式サイト
    https://www.city.shiroi.chiba.jp/bunkacenter/planet/

座席・料金情報

  • シートの種類
    • 直径10 mドーム/定員80席(緩傾斜・同心円レイアウト、35°リクライニング)
    • 投影機:五藤光学 GX-10(光学式)+4Kレーザープロジェクタ 星数約400万個
    • 車椅子2席・親子ペアシート4組、磁気ループ席完備
  • チケット料金
    • 一般(高校生以上)300円
    • 子ども(4歳〜中学生)100円/3歳以下無料
    • 白井市在住65歳以上・障がい者は半額
  • 予約方法
    • 定時投映:土曜・日曜・祝日 11:00/14:00/15:30(各回30分)
    • 当日9:30から1F総合受付で整理券を配布(先着80名・自由席)
    • 団体(10名以上)は希望日の2週間前まで電話予約で平日貸切可

上映プログラム

  • 現在上映中
    • 『星灯る北総の田園』― 落花生畑の夕景とスカイツリーを8K空撮し、春の天の川へフェードインするオリジナル番組
    • 『ブラックホール・ダイブ』― CHIRON星空とCGで探る重力波と時空のゆがみ
  • 定番プログラム
    • 四季の星空ライブ解説:当夜に見える星座と惑星を解説員が生トーク
    • 幼児向け『ほしぞうくん☆キラキラおさんぽ』:15分短編+星座クイズ
  • 特徴的な企画
    • 絵本×星空「おはなしプラネ」:図書館おはなし会と星空投映をコラボ(毎月第1土曜)
    • 流星群スペシャル:ペルセウス・ふたご座極大に夜間臨時投映+屋外観望会

おすすめポイント

300円で味わえるハイブリッド星空
光学星のシャープさに4KレーザーCGを重ね、天の川の濃淡や惑星の色彩までリアルに再現。コスパの高さは県内トップクラス。

“北総の里景”導入で地元愛が深まる
白井の梨畑、利根川橋梁、遠景のスカイツリーなど身近な夜景を導入に使い、鑑賞後に同じ星空を探したくなる体感型プログラム。

図書館・ホール併設で一日中カルチャー満喫
プラネ鑑賞→図書館で天文書レンタル→夜はホールコンサートの流れが可能。雨の日のファミリーお出かけ先に最適。


訪れた人の声と総評

  • 訪れた人の声
    「300円で宇宙旅行! 子どもが星座クイズに大興奮」
    「梨畑の夜景から星空へ切り替わる演出が美しく、地元を誇りに思えた」
    「熟睡プラ寝たリウムは本当に寝落ち。疲労回復にまた来たい」
  • 総評
    白井市文化センター・プラネタリウムは、駅近・低料金・ローカル映像がそろう“北総の宇宙窓口”。星空デビューの幼児から自由研究を控えた小学生、ビジネス帰りの大人まで満足させる万能ドームだ。

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