施設概要
- 施設名
千葉市科学館(きぼーるプラネタリウム) - 住所
〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央4-5-1 Qiball(きぼーる)7-10F - アクセス
- JR・京成・千葉都市モノレール 千葉駅 東口から徒歩約15分/モノレール 葭川公園駅 下車3分
- 京葉道路「松ヶ丘 IC」から車約15分(Qiball 地下駐車場30分200円)
- 公式サイト
https://www.kagakukanQ.com/
座席・料金情報
- シートの種類
- 23 mドーム/定員200席(緩傾斜・同心円レイアウト、45°リクライニング)
- 投影機:五藤光学 CHIRON Ⅲ+8Kレーザープロジェクタ(1億個超の恒星)
- 車椅子6席・親子ペアシート8組・磁気ループ席完備
- チケット料金
- 大人(高校生以上) 520円
- 子ども(4歳〜中学生) 210円/3歳以下無料
- 展示フロアセット券:大人820円・子ども310円
- 予約方法
- 平日 11:00/14:00 土日祝 10:30/12:30/14:30/16:30
- 1F券売機またはWebで当日券販売(開館9:30、各回30分前締切)
- 団体(20名以上)は1か月前までWebフォームで申込
上映プログラム
- 現在上映中
- 『星めぐる千葉ポートライン2025』:千葉ポートタワーと幕張ベイエリアの夜景を8K空撮し、夏の天の川にリンクするオリジナル番組。
- 『ブラックホール・グラビティ』:CHIRON星空と超高精細CGで重力波の世界を体感。
- 定番プログラム
- 四季の星空ライブ解説:当夜見える星座・惑星をプロ解説員が生トーク。
- 幼児向け『ほしぞうくん☆キラキラおさんぽ』:15分+星座クイズで初プラネ体験も安心。
- 特徴的な企画
- スターリウム・ジャズナイト:最終土曜19:00、サックス生演奏×星空コラボ。
- 熟睡プラ寝たリウム:冬季限定、波音BGMとヒーリングアロマで快眠誘導。
- 流星群スペシャル:ペルセウス・ふたご座極大に夜間臨時投映+屋上観望会。
おすすめポイント
駅チカ×23 mドームで8Kハイブリッド星空
JR千葉駅徒歩圏内、アクセス抜群の都市型ドームで1億個の星を体験。ショッピングや仕事帰りの「ワンコイン宇宙旅」が人気。
千葉港の夜景を生かした没入型ご当地映像
ポートタワーや海ほたる、幕張メッセのライトを導入映像に採用し、鑑賞後に同じ夜景と星空を重ねて楽しめる。
展示・実験ショーと連動した学習動線
7階から10階の展示ゾーンで科学原理を体験→プラネタリウムで宇宙を俯瞰→実験ラボで再確認、という“学びの三段跳び”を一日で完結。
訪れた人の声と総評
- 訪れた人の声
「520円で8K星空は破格。千葉港の夜景がドームに出た瞬間に鳥肌」
「子ども210円で星座クイズに夢中、展示のエアロプレイグラウンドでも大はしゃぎ」
「熟睡プラ寝たリウムは本当に寝落ち。デジタルヒーリング効果が高い」
- 総評
千葉市科学館プラネタリウムは、アクセス・映像クオリティ・学習コンテンツの三拍子がそろった“千葉の宇宙ポータル”。ファミリーの休日、カップルのデート、理科好きの学び直しまで幅広い層を満足させる。
近隣スポット情報
- 千葉ポートタワー
高さ125 mの展望フロアから東京湾と星空を一望、夜はライトアップが美しい。 - 千葉市美術館
江戸琳派から現代アートまで所蔵、千葉名物“落花生ソフト”も人気。 - 千葉公園(モノレール葭川公園駅前)
池に映る夕景と6月の大賀ハスが名物、夜はホタル鑑賞会も開催。
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